| 商品情報 | |
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| 商品状態 | ★安心の防水梱包★【帯あり】カバーに多少細かいキズ・傷みがございますが中身はおおむね良好です。 |
| 商品の説明 (新品の場合) | いまこそ、夢に向かって踏みだそう 自転車のメカニックとして…、プロのラグビーコーチとして…、サッカーの指導者として…、ソフトテニス代表のヘッドコーチとして…、アスレティックトレーナーとして……。本書は、「スポーツ」をキーワードに、好きなことを突きつめるために日本を飛びだし、海外で、自らが進むべき道を見つけだした達人のお話です。これら5つ物語には、トッププレーヤーとして世界の舞台で大活躍するような話はありません。しかし、それぞれのスポーツにおいて確かな実績を残し、いまでは、その分野においてなくてはならない存在にまで登りつめた達人たちの、心に熱い火を灯し続けた日々が語られています。 【目次】 はじめに いまこそ、夢に向かって踏みだそう message01 西勉さん 日本を飛び出しフランスで自転車のメカニックの道に 中学2年生から夢中になったロードバイク高校選びも”自転車”ありき 高校3年生で実業団チーム一本に絞りロードレースの世界へ 高校卒業後はプロロードレーサーを目指してフランスへ どれだけ苦労しても「ツール・ド・フランス」の夢だけはあきらめない 生活は落ち着いてもレースだけは思うようにいかず… メカニックとしての新たな人生そして、日本人監督との出会い メカニックとしての腕以上にコミュニケーション能力が重要 これまで携わったオリンピックは3度 チームの勝利が一番の喜び [One Point Study] 世界三大スポーツイベントの一つ、「ツール・ド・フランス」とは? 「ロード」「トラック」のほかにもさまざまな形式で行われる自転車競技 自転車大国であるフランス そのほかにも盛んな競技は? message02 竹内克さん 日本を飛び出しニュージーランドでプロのラグビーコーチに 火の玉小僧、?世界ナンバーワンの国・ニュージーランドへ!? 苦労を苦労と思わず成功すればそれで良し、失敗したらそこから学ぶ 自らを追い込んだのは”もっとラグビーがうまくなりたい”から ラグビーのコーチの道へ 何より大切なのはコミュニケーションとリスペクト 個性を理解し、互いに向き合えば信頼は深まっていくもの 自分にしかできない仕事。日本でも、全員を笑顔にさせる環境づくりを 習慣、文化の壁を越えて結果が出なければ、明日はない 失敗もあるが、そこから学び、成長もできる 壁を乗り越えたときの思いは格別 [One Point Study] 南西太平洋の多民族国家「ニュージーランド」ってどんな国? ラグビーで使われている「ノーサイド」という言葉の意味は? オールブラックスの代名詞「ハカ」迫力満点のパフォーマンスが持つ意味とは? message03 安田好隆さん 日本を飛び出しポルトガルとメキシコでサッカー指導者の道に プロ未経験の異色のヘッドコーチ わずかなチャンスを逃さない、武器を持つことが大事 「プロにはなれない」けれどサッカーが好きだから関わりたい プロ経験者の指導者と勝負するには圧倒的努力で、貢献できる武器を磨く 海外挑戦、メキシコに4年 「自分の道は自分で切り開くしかない」 自分にとって難しそうな選択のほうが成長できる 全力で挑戦すれば全てが成功 自分の人生を自分で考えて選ぶ 自分が大事にしている想いを大切に [One Point Study] サッカー指導者の最上位ライセンス 「S級」取得までの長い道のり 実はサッカーが国民的人気スポーツ 世界トップクラスの観客動員を誇るメキシコ 海外のサッカー界で活躍するためにはスペイン語やポルトガル語も大切 message04 荻原雅斗さん 日本を飛び出しカンボジアでソフトテニスの代表ヘッドコーチに 日本での試験をクリアし、気合いと希望と不安を胸に、いざカンボジアへ 実行→振り返り→反省→再実行 仕事でも競技でも同じだった 悪夢のスタートとなった2014年 人生が一変して大きな借金も…… コーヒー一杯に絶望する生活 3年近く屈辱の日々を送る 記事をきっかけに、風向きが変わる 最終的にソフトテニスに助けられる 世界大会でのメダル獲得でカンボジア中が一気に大騒ぎ 世界初「ソフトテニスコート」が完成 競技人口も増え、人気スポーツに 発展途上国でのスポーツ振興はきれい事ではできない チャレンジも失敗も若者の特権 ”超ポジティブマインド”で [One Point Study] カンボジアで流通している通貨「リエル」 2021年には新たな紙幣の発行も決定 ソフトテニスは日本発祥のスポーツ 愛好者数は硬式テニスをはるかに上回る! 最近よく聞くクラウドファンディング 夢を叶えるための資金を集める人気の手段 message05 佐藤晃一さん 日本を飛び出しアメリカでアスレティックトレーナーに 管弦楽合奏団、バレー、バンド、アメフト……やりたいことに打ち込んだ少年時代 「アスレティックトレーナーになりたい」確固たる理由ができたいまこそアメリカへ! いまでも忘れられない父からの言葉「日本のことをちゃんと知っていないとダメだぞ」 メジャーカレッジではなかったからこそ得ることができた数々の経験 アスレティックトレーナーとしてもっとも成長した9年間 大きな転機となった会社「アスリーツ・パフォーマンス」 アメフト選手のパーソナルトレーナーから次はNBAの世界へ 何かをやってみることは自分を変える唯一の方法 [One Point Study] 「鶏口となるも牛後となるなかれ」英語だと牛がライオンになる! アメリカの大学などにあるアスレティックトレーニングルームとは? アスレティックトレーナーとスポーツパフォーマンスコーチ 世界最高峰のバスケットボールの舞台「NBA」とはどんなリーグ? |
| 主な仕様 | |