商品情報 | |
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商品状態 | ★安心の防水梱包★【帯あり】カバーに少し汚れあり。本文は損傷・書き込み等はなくおおむね良好です。 |
商品の説明 (新品の場合) | ■内容紹介■ 「がん教育」が2021年度以降、全国の中学、高校で一斉に始まるのを前に、「がん哲学」を提唱して多くのがん患者と対話してきた樋野医師が、がん教育でぜひ伝えてほしい要点をつづる。がん細胞と人間社会の不思議な共通点や、患者への寄り添い方、自分らしく生きる心構えを説く。 ■もくじ■ はじめに──がん哲学とがん教育をつなぐ 第1章 がん教育はなぜ必要か。 第2章 がん細胞の不思議。 第3章 大切な人に寄り添う。 第4章 自分らしく生きる。 第5章 生と死を見つめる。 第6章 教室で語りあう。 がんと向きあう3人に聞く。 おわりに ■著者略歴■ 樋野 興夫(ヒノオキオ) 病理学者。順天堂大学名誉教授、新渡戸稲造記念センター長。がん患者の不安や苦しみと向きあい、対話を通して支援する「がん哲学外来」を創設し、「言葉の処方箋」を提供する。現在、約全国170カ所でがん哲学外来・メディカル・カフェを展開している。 |
主な仕様 |