(中古)広開土王碑との対話 (白帝社アジア史選書 10) 武田 幸男
「商品状態」★安心の防水梱包★本文1ページに1センチ程度の角折れあり。カバーに少し傷み・汚れなど中古感がございます。他はこれといった損傷・汚れもなくおおむね良好です。「商品情報 (新品の場合) 」内容(「BOOK」データベースより)
高句麗の「広開土王碑」は、よく知られているように、広開土王の功績をたたえた古碑である。中国東北辺で蔓苔を絡め、風化した姿で現れたこの「広開土王碑」ほど、長く国際的な論題になり、ホットな論争を呼び続ける碑石は稀であろう。本書は、もの言わぬ「広開土王碑」と真摯に対話した酒匂景信・水谷悌二郎や、王志修・栄禧・初天富ら、内外の多彩な人物像を通じて、その実態に迫り、王碑の語る真意を探る。また、碑文の解読に欠かせない、全字格の釈文、読み下し文、訳文を付す。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
武田/幸男
1934年、山形県生まれ。1959年、東京大学文学部(東洋史学科)卒業。東京大学博士(文学)。東京大学名誉教授。朝鮮史・古代東アジア史専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 「主な仕様」
商品情報 |
---|
商品状態 | ★安心の防水梱包★本文1ページに1センチ程度の角折れあり。カバーに少し傷み・汚れなど中古感がございます。他はこれといった損傷・汚れもなくおおむね良好です。 |
---|
商品の説明 (新品の場合) | 内容(「BOOK」データベースより)
高句麗の「広開土王碑」は、よく知られているように、広開土王の功績をたたえた古碑である。中国東北辺で蔓苔を絡め、風化した姿で現れたこの「広開土王碑」ほど、長く国際的な論題になり、ホットな論争を呼び続ける碑石は稀であろう。本書は、もの言わぬ「広開土王碑」と真摯に対話した酒匂景信・水谷悌二郎や、王志修・栄禧・初天富ら、内外の多彩な人物像を通じて、その実態に迫り、王碑の語る真意を探る。また、碑文の解読に欠かせない、全字格の釈文、読み下し文、訳文を付す。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
武田/幸男 1934年、山形県生まれ。1959年、東京大学文学部(東洋史学科)卒業。東京大学博士(文学)。東京大学名誉教授。朝鮮史・古代東アジア史専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
---|
主な仕様 | |
---|