商品情報 | |
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商品状態 | ※本文数ページ蛍光ラインの書き込みあり。他はこれといった損傷・汚れもなくおおむね良好です。 |
商品の説明 (新品の場合) | 内容(「BOOK」データベースより) 本書は、学習者(そして教師自身)が授業中に行う私語、じゃれあいの素晴らしさについて書いた。 内容(「MARC」データベースより) 授業中の私語、じゃれあいに関する本は少なくないが、それらの多くは無くすことに力点が置かれている。「学び合い」をすることで理解が深まる授業中の私語、じゃれあいの素晴らしさを具体的な事例を通して示す書。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 西川/純 1959年東京生まれ。1982年筑波大学第二学群生物学類卒業。1984年筑波大学教育研究科修了(教育学修士)。1985年都立高校教諭。1989年上越教育大学助手。1990年「生物・地学教師と大学生の巨視的時間概念の研究」科学教育研究奨励賞(日本科学教育学会)。1993年「巨視的時間概念の発達と指導法の研究」平成5年度表彰((財)日本教育研究連合会)。1995年上越教育大学助教授。1998年理科教育研究奨励賞(日本理科教育学会)。2000年理科教育学会賞(日本理科教育学会)。2002年上越教育大学教授。教科を学ぶ児童・生徒・学生・大人の姿から、よりよい学びの姿を探る。その方法は、徹底的に学びに密着し、丹念に記録し、労力を惜しまず分析する。そのような研究を通して教育臨床学、学習臨床学を構築しようとしている。最近は、学習者同士の学び合いに着目し、異学年における学び合い、授業中の「じゃれ合い」を研究している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
主な仕様 |