創業当時から「多種少量の手工生産」というスタイルを頑なに守り続け、現在に至るまで国内外の多くのアーティストから高い評価を得ている日本を代表するギターブランド「K.Yairi」。岐阜県可児市の工房では豊富な経験と高い技術力を持った熟練の職人が、一本一本に情熱を注ぎ込みながら丁寧に組み上げていきます。こちらのモデルは一般的なドレッドノートタイプのボディサイズと比較して85%の小振りなサイズ感を実現。ボディ材はスプルース単板とパーフェローの組み合わせで、レスポンスに優れたタイトな鳴りが特徴となっています。マホガニー材のネックは、やや細身の握り込みやすい形状となっているため初心者の方でも扱いやすく「初めての一本」としてもオススメのモデルです。【23_kyairi_wincam】