Lee Oskar リーオスカー Major Diatonic 1910MD 調子:Low F 10穴ハーモニカ ブルースハープ

リーオスカー・ハーモニカは、ハーモニカの巨匠リーオスカーが自ら求めるサウンドクオリティー、密閉率の高いすぐれた演奏性、そして耐久性を追求する中で製品化された究極のハーモニカです。リーオスカー・ハーモニカならではの4種類のチューニング(音階列)が選択可能。また別売の交換用プレート、その他の部品、そして調律・調整工具によって、誰にでも簡単にチューニング、メンテナンス、リペアができるようにシステム化されています。

ハ-モニカの巨匠リ-オスカ-が自ら求めるサウンドクオリティ-,

特徴

リ-オスカ-・ハ-モニカは,ハ-モニカの巨匠リ-オスカ-が自ら求めるサウンドクオリティ-,
密閉率の高いすぐれた演奏性,そして耐久性を追求する中で製品化された究極のハ-モニカです.
リ-オスカ-・ハ-モニカならではの4種類のチュ-ニング(音階列)が選択可能.

また別売の交換用プレ-ト,その他の部品,そして調律・調整工具によって,
誰にでも簡単にチュ-ニング,メンテナンス,リペアができるようにシステム化されています.
これにより,楽器としてのハ-モニカの領域が広がりました.ゆたかな感性を表現させてくれる小さな楽器.

詳細情報

ご注意!故障かな?と思う前に,,
「低音部の吸音が出ない.音がおかしい.」

・・頻繁に10穴ハ-モニカ初級者の方より「低音部(1,2,3穴あたり)の吸い音がおかしい」というご指摘があります.
10穴ハ-モニカは一般的にこの部分の音をきちんと鳴らすことが非常に難しく,当社に寄せられる最も多いお問い合わせのひとつです.
特にリ-オスカ-・ハ-モニカの場合,他社製品に比べて密閉性が高くなっています.このため音の立ち上がりが早く,ボリュ-ムもあり,表現力を上げることができるわけですが,逆に言うと一部「出しにくい音」が存在することになってしまいます.
これについては商品の不具合ではなく,息の使い方や楽器の角度調整などを工夫して練習することにより綺麗な音が出るようになります.

なお,商品不良かどうかを確認する方法があります.
「出音がおかしい」部分を和音で演奏(吸う)してみてください.
例えばC調の場合,低音部の1番,2番,3番の穴を同時に吸って「D」「G」「B」いわゆる「Gコ-ド」が綺麗に出ているか確認してください.
この和音は綺麗に出るのに単音だとうまく音が出ない場合には,吹き方に熟練が必要で,ハ-モニカを交換しても改善されることはありません.

「故障かな?」と思う前に今一度ご確認ください.