|どんな方におすすめ?
●4歳のお子さま
●思いやりのある、優しい子供に育てたい
●言葉を理解したり、話せるようになってほしい
●コミュニケーション能力を高めてあげたい
|身につく力
≫読解力
幼児期に読み聞かせをしてもらった経験の乏しい
お子さまは、「読むこと」に精一杯で
「理解する」ところまで行くのに時間がかかりますが
絵本の読み聞かせを続けることで
その「理解する力」は、日々、少しずつ
鍛えられていきます。
この時、「読むこと」は、親御さまがしてくれるので
お子さまは、理解することに集中することができます。
ストーリーが絵で表現されていない場面でも
頭の中に、その情景が浮かぶようになってくるのです。
その繰り返しが
「読んで、理解する力」を育てるのです。
≫読書力
「親の一番の役目は、子供を本好きに育てること」
七田式の創始者七田眞は、かつてこう言いました。
読書が、子供の知性を育み、さらには人間性
道徳心、社会性など、社会で生きていくために
必要な力を養います。
ただやみくもに子供に本を読ませることを
強制しても、逆に子供が嫌がり
本を嫌いになってしまうこともあります。
子供が自ら本を読みたくなる気持ちに
させてあげることが重要なのです。
そのためには、幼いころから絵本に触れることが
第一歩です。
読書が好きな子は、自分で調べ
自分で問題に立ち向かっていく力も育ちます。
これらの力は、これからの時代に求められる
社会に出てからも欠かせない能力です。
≫適応力
学校や社会に適応していく力を育てます。
絵本に数多く触れることは
大事なしつけの一種です。
絵本により、道徳心や優しさが育まれ
それはやがて、社会への適応力になります。
≫絵本の時間=子供に愛情を伝える時間
本をたくさん読んであげた子供は
語彙が豊かになり、理解力が広がり
話す内容も豊富になっていきます。
最近では、共働きの家庭も増え
子供と接する機会が少ない親の方も増えています。
日々の忙しい生活の中で
子供に愛情を伝えるのは難しいものです。
そんな方でも、夜寝る前の20分程度は
絵本の時間にあててあげるだけでも
子供にとってみれば、自分のために母親が
絵本を読んでくれる時間が
愛情を強く感じることにつながり
昼間の嫌な気持ちも、寂しかった思いも
吹き飛んでしまうものです。
|この教材の特徴
≫七田式えほんシリーズのこだわり
絵本は、ストーリーももちろん大切ですが
子供が興味を持ったり、好きになるというのは
絵本に出てくるキャラクターの表情であったり
絵本の色づかいなど、「絵」の占める割合が
60〜70%となっています。
本シリーズでは、実際に、自分で絵本を何冊も
出版されている作家さんなど
画力の卓越した方に描いていただいています。
そして、1コースの中の6冊は
すべて違う作家さんが絵を描いているので
色々な雰囲気を楽しむことができます。
≫耳で聞いて覚えてしまう、年齢に合わせた文章量
本シリーズの絵本は、それぞれの年齢に
最適な文章量で作られています。
お子さまが理解できる内容と
量の絵本を読んであげることで
「わからないから面白くない…」と絵本を見てくれない
ということを防ぎます。
≫子供が幼児の間に伝えておきたいテーマを厳選!
お手伝いや食事のマナーなど生活の基礎から
お友達とのコミュニケーションなどの
社会性まで、親として幼児期に
伝えておきたいことを厳選して絵本にしています。
伝えることが難しい年ごろであるからこそ
絵本を使ってお子さまに楽しく伝えてあげましょう。
≫話し言葉中心だから、読みやすく、伝わる!
絵本の中で使われている文章は
話し言葉が中心となっています。
普段、ご家庭で話しているような口調で
絵本を読んであげることができるので、
親御さまが読みやすく
お子さまにも伝わりやすく作られています。
|商品仕様
・対象年齢:4歳〜
・絵本6冊/B5判/各20ページ