KORG FISA SUPREMA PIANO ピアノ式 電子アコーディオン (FSUP-P MBK) AERO DIGITAL INSTRUMENT コルグ フィサ スプレーマ

クラフトマンシップとテクノロジーが生んだ、次世代のアコーディオン。
― 演奏の感覚は、これまで以上に自然に。自由度は、想像以上に。
かつてない演奏体験を、すべてのアコーディオン奏者へ。

FISA SUPREMA(フィサ スプレーマ)は、伝統的なクラフトマンシップと、最先端のデジタル技術を融合させた、革新的な電子アコーディオンです。蛇腹に呼応して音が自在に息づく、アコーディオンならではの演奏感はそのままに、音の自由度、演奏性、拡張性は、かつてない領域へ。まさに次世代のアコーディオン奏者のための究極の一台です。

アコーディオンを愛するすべての人へ。
FISA SUPREMAは、アコーディオンを知り尽くした開発チームが、その知識と感性を惜しみ...

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コルグ

登録日:2025/09/04
FISA SUPREMA PIANO ピアノ式 電子アコーディオン (FSUP-P MBK) AERO DIGITAL INSTRUMENT コルグ フィサ スプレーマ
商品説明
クラフトマンシップとテクノロジーが生んだ、次世代のアコーディオン。
― 演奏の感覚は、これまで以上に自然に。自由度は、想像以上に。
かつてない演奏体験を、すべてのアコーディオン奏者へ。

FISA SUPREMA(フィサ スプレーマ)は、伝統的なクラフトマンシップと、最先端のデジタル技術を融合させた、革新的な電子アコーディオンです。蛇腹に呼応して音が自在に息づく、アコーディオンならではの演奏感はそのままに、音の自由度、演奏性、拡張性は、かつてない領域へ。まさに次世代のアコーディオン奏者のための究極の一台です。

アコーディオンを愛するすべての人へ。
FISA SUPREMAは、アコーディオンを知り尽くした開発チームが、その知識と感性を惜しみなく注ぎ込んで生み出した楽器です。ボタンのサイズや配置、角度、そして全体のフィーリングに至るまで、すべては「演奏者が迷いなく、心地よく演奏できること」を追求した設計思想に基づいています。そしてこのこだわりは、アコーディオン文化が深く根づくイタリアの地で、熟練の職人たちの手によってひとつひとつ作られています。

コルグの共同創業者であり、自らもアコーディオン奏者でもあった 長内端(おさない・ただし/1910?1977)氏の想いを継承したFISA SUPREMAは、あらゆる奏者にとっての「信頼できる相棒」として、新たなスタンダードとなるでしょう。

世界中の音色を、1台に。そして、あなたの理想も。
世界各地で愛されてきた伝統的なアコーディオン45台の音を搭載。各地域に根ざした伝統的なモデルの音色を細部まで再現しており、複数台の楽器を持ち替えることなく、多彩な演奏スタイルに対応します。

さらにFISA SUPREMAは、音のカスタマイズにおいても並外れた自由度を誇ります。リードの種類や組み合わせ、リードの配置(カソット内/外)、グロウルやメカニカル・ノイズの有無、チューニング、ベース配列のカスタマイズに加え、音色に「経年変化」のニュアンスを加えることも可能。自分だけの味のあるサウンドを作り上げることもできます。FISA SUPREMAは、あなたの演奏スタイルや音楽的な美意識に寄り添いながら、理想のアコーディオン像をかたちにしていく楽器です。

リアルを追求した蛇腹の表現力。
FISA SUPREMAの心臓部には、コルグ独自開発の「アドバンスト・プロポーショナル・ベローズ・ビヘイビア」テクノロジー(コルグによる特許出願中)を搭載。蛇腹の動きと空気圧をリアルタイムに検知し、アコースティックさながらの繊細かつダイナミックな演奏を実現します。ソフトなフレーズから力強いパッセージまで、演奏者の表現を余すことなく音に変える。それがFISA SUPREMAの真骨頂です。

デジタルだからこそ、できる表現がある。
FISA SUPREMAは、デジタルならではの表現力と拡張性により、従来のアコーディオンの常識を超えたコントロール性を実現しています。

音色の切り替えやシーン(あらゆる機能設定を保存するメモリー)の保存・呼び出し等を、プログラム可能なボタンやコントローラーによって、瞬時に操作することができます。

さらに、演奏中の表現を広げるための機能やコントローラーも充実しています。顎で操作できるチン・スイッチ、マスター・バー・スイッチ、ピッチ・コントロール用タッチセンサー、アフタータッチを搭載。さらに、アコーディオンを前方や右方向に動かすことで、エフェクトやピッチをコントロールできる2軸加速度センサーにより、まるで身体で音を描くような自由度の高い演奏が実現します。

直感的に、繊細に、そして大胆に。FISA SUPREMAは、奏者の感性をダイレクトに音へと変換する、演奏体験をもたらします。

操作はシンプルに。

FISA SUPREMAは、多機能でありながら、プレイヤーが演奏に集中できるよう操作性にも丁寧に配慮しています。フルカラー・ディスプレイと視認性の高いインターフェースにより、必要な設定にすぐアクセスでき、複雑な操作に気を取られることなく演奏に没頭できます。

さらに、プレイヤーのスタイルやシーンに応じて選べる2つの演奏モードを搭載。「イージー・モード」では、アコーディオン音色だけに絞ったシンプルな操作で、直感的に演奏を楽しむことが可能です。一方、「アドバンスト・モード」では、音色のレイヤーやパラメーターの細かな調整など、自由度の高い音作りやライブパフォーマンスに対応します。

ひとりで奏でる、無限のアンサンブル。
FISA SUPREMAの音の可能性は、アコーディオンにとどまりません。オーケストラ楽器から多彩なオルガンサウンドまで、幅広いジャンルやアンサンブルに対応します。 搭載されているオルガン音色は、TW1、TW2、FARF、VX、PIPEの5タイプ。それぞれに異なるキャラクターを持ち、演奏のニュアンスやシーンに合わせた選択が可能です。

さらに注目すべきは、ハイパーリアル・サウンド・クラスター(HSC)の存在です。HSCは、ギターのコード・ストロークやベースラインなど、複数のミュージシャンによる実際の合奏を収録した特殊な音色群で、たとえばベースやコードボタンを押すだけで、まるでバンドを従えたかのような豊かな伴奏を一人で再現することができます。同様に、ハイパーリアル・ドラム・サウンド・クラスターは、リズムセクションの演奏に特化して設計されたドラム音色群で、ドラム奏法の専門的なスキルがなくても、簡単な操作でビート感のある演奏が楽しめます。

また、蛇腹操作と音のレスポンスを高度に連動させる「アドバンスト・プロポーショナル・ベローズ・ビヘイビア」テクノロジー(コルグによる特許出願中)も搭載。蛇腹の圧力やスピードを細かく...
商品詳細
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