Bettermaker Vacuum Stereo Passive Equalizer (VSPE)

- 真空管とトランスを使用したSTEREO/ DUAL MONOパッシブ・イコライザー
- 暖かさと豊かな倍音を提供する新しいHEATオーディオ回路
- Bettermakerオリジナル設計による高品質なハンドメイド・オーディオ・トランス
- マスタリングHPF、LPF、バンド別オーディション・エンジンを含む、新しい直感的なDAWプラグイン

VSPEは、真空管技術の時代を超越した暖かさとデジタル・リコールの精密さを融合させた、オーディオ工学における画期的な製品です。
長年の綿密な開発とテストが、あなたのサウンドに革命を起こす約束の製品として結実しました。

グラミー・アワードのスタジオ・プロセッサーで培ったノウハウを活かし、真空管とトランス回路を使用した...

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アウトボード

登録日:2024/06/02
Vacuum Stereo Passive Equalizer (VSPE)
商品説明
- 真空管とトランスを使用したSTEREO/ DUAL MONOパッシブ・イコライザー
- 暖かさと豊かな倍音を提供する新しいHEATオーディオ回路
- Bettermakerオリジナル設計による高品質なハンドメイド・オーディオ・トランス
- マスタリングHPF、LPF、バンド別オーディション・エンジンを含む、新しい直感的なDAWプラグイン

VSPEは、真空管技術の時代を超越した暖かさとデジタル・リコールの精密さを融合させた、オーディオ工学における画期的な製品です。
長年の綿密な開発とテストが、あなたのサウンドに革命を起こす約束の製品として結実しました。

グラミー・アワードのスタジオ・プロセッサーで培ったノウハウを活かし、真空管とトランス回路を使用した完全アナログのオリジナル・パッシブ・イコライザーを作り上げました。
Bettermaker社製ハンドメイド・オーディオ・トランスを内蔵し、比類なき品質と性能を保証します。

パッシブ・イコライザーは、まろやかで暖かみのあるボトム・エンドと空気感のある高域を与える能力を持つ回路として知られています。
その豊かさを紛れもない特性の真空管とトランスでエンハンスされているサウンドを想像してみてください。
それがHEATと呼ばれるものの真髄であり、私たちのシグネチャー・サウンドです。

革新的なデザインにより、ボタンを押すだけで、昔ながらの真空管の透明感と真空管やトランスによる豊かなサチュレーションのバランスを簡単に取ることができます。
また、プラグインやDAWとのシームレスな統合により、簡単に設定を呼び出し、設定をオートメーションすることができます。

新しいVSPEプラグインは、汎用性を新たな高みへと導きます。
DAW内にすべてのパラメーターを呼び出して自動化できるだけでなく、高域と低域を独立して試聴することもできます。
さらに、ステレオ・モードとデュアル・モノ・モードを指先で操作できるので、可能性は無限大です。
さらに、それだけにとどまりことなく、このプラグインには、マスタリング・グレードのデジタル・ハイパス・フィルターとローパス・フィルターが搭載されており、これらはローエンドとハイエンドの正確な彫刻に最適なオプションになります。

レコーディング、トラッキング、プロデュース、ミキシング、マスタリングのいずれの局面においても、VSPEは比類なき柔軟性とサウンド・キャラクターを1台のエレガントなパッケージで提供します。
ヴィンテージの暖かみと最先端のテクノロジーが融合したVSPEで、両方の世界のベストを体験してください。


Tubes
私たちの機器に使用されている真空管は、70年代から80年代にかけてソビエト連邦で軍事用として独占的に生産されたもので、弾道ミサイルや軍用ジェット戦闘機の電子機器に使用されることを目的としていました。
耐久性と電気的パラメーターにおいて非常に厳しい要求を満たし、マイクロフォニックス現象を最小限に抑え、長期間の使用でも非常に高いパラメーターを確保できるように設計されています。
この真空管は、ノイズと歪みのレベルが極めて低いことに注意が払われた数少ない真空管のひとつです。
工場から出荷される各真空管は、すべてのパラメーターの厳格なテスト中に選別され、個別の軍用承認スタンプが押されます。
この真空管のタイプは、2つの三極管の間にスクリーンを持つ二重三極管になり、2つの3極管のパラメーターが最大限に収束し、さらに3極管間の静電容量が0.1pf以下と極めて小さくなっています。
またランプの振動ノイズを除去するため、貴金属合金と特殊ガスが使用されています。


Transformer
VPSE専用に独自のトランスを作るという決断は、部品市場に選択肢がなかったからではありません。
トップクラスの性能が謳われ、プロ仕様の製品として十分なもののも少なくありませんでしたが、有名なクラシック・トランスと比較すると、その差は明らかでした。
シーメンス(WSW、テレフンケン、ミリタリー)、コリンズ、マリンエア、UTC、マロツキ、ソビエト・ミリタリーなど、著名なメーカーの100種類以上のビンテージ・トランスを幅広く扱ってきた経験から、その違いは聴き取れるだけでなく、測定も可能です。
最も顕著な問題の1つは、低周波数帯域で発生し、歪みレベルが1kHzよりも大幅に高くなることがあります。
周波数特性は十分であるように見えても、低域の音のまとまりは音楽的な期待を下回ることが多い。
長い話を短くすると、何年にもわたる厳しい研究とコア・メーカーとのコラボレーションの末、遂に我々は、音楽家として、サウンド・エンジニアとして、そしてエレクトロニクス開発者として、自分たちを多面的に満足させるオリジナル・トランスの開発に成功しました。

DAW Integration
Bettermaker / Valve Stereo Passive Equalizerには、ハイブリッドで扱える専用のDAWプラグインが提供され、ハードウェアの全設定をコントロール、リコールすることができます。
さらに、高品質のデジタルHPFとLPF、スペクトラム・アナライザー、セッション・スナップショット、デュアルモノ・コントロール、オーディオ・レベルメーター、すべてのハードウェア・ノブのクオンタイズ(ステップ)モードなど、便利な機能を多数提供します。
また、通常のノブによるEQ操作以外にEQカーブ・グラフ上でハンドルをドラッグして、VSPEのフィルターを調整することもできます。
選択されているバンドはソロになり、その変化を聴くことができます。

いくつかのハードウェア機能は、DAWプラグインが接続され、アクティブになっているときのみ利用可能です。
スタンドアローン・モードでは、VSPEは両方のチャンネルをリンクし、クオンタイズ・モードを無効にします。
HEAT機能は、リンクモードや選択チャンネルに関係なく、常にリンクされます。

Technical Specification
- 最大入力レベル +24 dBu(バランス、入力インピーダンス48kΩ)
- 最大出力レベル +22 dBu
- 出力インピーダンス:120Ω(HEAT作動時30Ω、トランス・バランス)
- 公称オーディオ・レベル +4 dBu
- 最大LFブースト:15 dB(100 Hzに設定)
- 最大LFカット 16 dB(100 Hzに設定)
- 最大HFブースト:18 dB(全周波数) 低域ブースト/カット周波数:20、30、60、100 Hz
- ハイ・ブースト周波数 3、4、5、6、...
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