YAMAHA MG16X

★基本モデルに「SPX デジタルエフェクト」を標準搭載したモデル

Xモデルは、音楽用途をはじめビジネスや公共施設などでもライブ演奏やスピーチをより豊かに、深みのある音にしたいというニーズに応え、特に好評な16/12/10チャンネルの基本モデルMG16、MG12、MG10に「SPXデジタルエフェクト」を標準搭載したモデルです。

■MG16X:16チャンネルミキシングコンソール
最大10Mic / 16Line入力(8モノラル + 4ステレオ)/ 4グループバス + 1ステレオバス / 4AUX(FX含む)

◎マイクプリアンプ「D-PRE」搭載
◎1ノブコンプ
◎SPXによる高品位なデジタルエフェクト24種類を搭載
◎+48Vファンタム電源
◎メタルシャーシ
◎内蔵電源を搭載
◎ラック...

イケベカテゴリ_配信機器・ライブ機器_ミキサー_アナログミキサー_YAMAHA_新品
SW_YAMAHA_新品

ミキサー ヤマハ やまは

登録日:2022/03/22
MG16X
商品説明
★基本モデルに「SPX デジタルエフェクト」を標準搭載したモデル

Xモデルは、音楽用途をはじめビジネスや公共施設などでもライブ演奏やスピーチをより豊かに、深みのある音にしたいというニーズに応え、特に好評な16/12/10チャンネルの基本モデルMG16、MG12、MG10に「SPXデジタルエフェクト」を標準搭載したモデルです。

■MG16X:16チャンネルミキシングコンソール
最大10Mic / 16Line入力(8モノラル + 4ステレオ)/ 4グループバス + 1ステレオバス / 4AUX(FX含む)

◎マイクプリアンプ「D-PRE」搭載
◎1ノブコンプ
◎SPXによる高品位なデジタルエフェクト24種類を搭載
◎+48Vファンタム電源
◎メタルシャーシ
◎内蔵電源を搭載
◎ラックマウント金具付属

●クラス最高峰へ
ヤマハが一貫してこだわってきた音、それは「原音に忠実なサウンド」に他なりません。 余計な色付けや処理を加えるのではなく、可能な限りピュアなサウンドをエンジニアに提供することこそがヤマハの役割ととらえ、その実現に向けて努力してきました。このMGシリーズもそうした理念に基づいて丁寧に作り上げました。

これまでのミキシングコンソール開発の経験と新しい技術、細部にまでこだわり抜いて厳選したパーツ、そして果てしない音作りの挑戦がこの新しいMGサウンドを生み出しました。

●D-PRE (D-PRE ディスクリート Class-A マイクプリアンプ)
トータル的な音質を左右し、ミックスの方向性を示唆するのは音の入り口であるマイクプリアンプであり、そこに最大限の努力を傾けること。

それが我々が到達した答えでした。この目的のために作り上げたのがディスクリートClass-Aマイクプリアンプ「D-PRE」です。ヤマハがハイエンドレコーディング機器のために開発したプレミアムなこのマイクプリアンプは、ミキシングコンソールMGPシリーズにも装備されその音質は各方面のエンジニアから高い評価を得ています。その優れたサウンドの秘密は回路デザインにあります。

D-PREマイクプリアンプには高級オーディオアンプで使用されてきたインバーテッドダーリントン回路を採用し、その回路は増幅素子を多段構成にすることで、大電流と低インピーダンスを実現しました。

結果、そのサウンドは中低域にハリと艶を持たせたスムースな質感をベースに、太く、そしてナチュラルな開放感、空気を感じることができます。マイクプリアンプには、使い方や用途によって、敢えて特徴的な色付けを行うものがある一方、それぞれの音色の持ち味をそのまま自然に増幅するものまで様々ですが、D-PREは高品位にありのままのキャラクターを再現する「原音忠実」を目指し、丁寧にチューニングされ、全周波数帯域に渡りフラットな特性に仕上げました。

演奏者の表現力や個々の楽器のもつ本来の音をあますことなく増幅し、思い描いたサウンドへ最短距離で進むことができます。

●ハイクオリティなサウンドの鍵はオペアンプにあり
マイクプリアンプを構成する部品であるオペアンプは、サウンドクオリティを左右する重要なファクターであることは周知の事実です。ヤマハはMGシリーズの開発にあたり、新たに高品質のカスタムメイドオペアンプMG01を開発しました。

世にある多くのオペアンプは電気的な特性や効率性を重視しますが、私達はまず「音質」に重点を置きこのオペアンプを作り上げました。

MG01オペアンプは、内部部品や配線を最適化し、さらに優れた特性を示す高品質のシリコンウェハーと銅線などの材料を吟味し開発した自信作です。

●ファンタム電源とPADスイッチ
MGシリーズは、ワイドな周波数特性と高音質が特徴のコンデンサーマイクを使用するのに必要なファンタム電源を装備しています。また入力信号のレベルを減衰させるPADボタンも装備。

高出力のソースが入力されてもワンタッチで歪みのない適正な入力レベルに設定でき、常にクリアなミックス環境を提供します。

●ミキシング、それは表現すること
これまで発表されてきたあらゆる名曲や名演は、ミキシングコンソールによって増幅され、イコライザーやエフェクトで処理されています。つまり、演奏者とミキシングエンジニアの共同作業を経て、初めて感動的なサウンドが生まれるのです。

ヤマハMGシリーズにはミキシングする上で表現力を高めるための数々の機能を備えています。

●ノブ1つでプロの音に近付く1ノブコンプ
経験豊富なエンジニアがコンプレッサーを駆使すれば、サウンドはより優れたものに生まれ変わります。

ギターは生き生きと、ベースラインはパンチが効き、スネアはタイトに、そしてボーカルはよりクリアに。そのような技術をたった1つのノブで表現したのがヤマハの1ノブコンプです。

難しい名前や動作原理を覚える必要なく、また新たにコンプレッサーを接続することなく、ボーカルから楽器まで最適なコンプレッション効果を得られ、本格的なサウンドを実現します。

(*MG06X / MG06は除く)

●EQとハイパスフィルター
信頼性の高いイコライザーほど音作りに欠かせないものです。MGシリーズには、様々なソースを的確にコントロールするために、MG10以上のモノラルチャンネルには3バンドのEQを装備し、さらにMG16以上はMIDの周波数が可変できるパラメトリックタイプを装備しよりきめ細やかな音作りが可能。

長年培ってきたヤマハのプロオーディオ設計の理念がここに宿っています。また、不要な低周波を取り除き、よりクリアなミックス操作のためにハイパスフィルターを各モノラルチャンネルに装備しました。

●フレキシブルに使えるAux / Effect センド
MGシリーズ(MG06X / MG06は除く)にはAUXセンド機能が搭載されており、外部エフェクトやレコーディング機器、モニターシステムへ信号を送ることができます。

また、マスターセンドコントロールも装備しました。

MG12XUK / MG10XU / MG10XUF / MG10X / MG06X / MG10 / MG06にはステレオバスを1系統装備し、その他のモデルにはステレオグループバス/アウトを1、または2系統装備し、ミックスに便利なチャンネルのグループ化が簡単に行えます。

ステレオ/グループのバスのアサインスイッチは、操作しやすいよう各チャンネルのフェーダーの横に配置しました。

●チャンネルを最大限に利用できるモノラル入力チャンネル
モノラル入力には高品質で名高いノイトリック社製コンボジャックを装...
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