Radial X-AMP

★リアンピングで積極的なサウンド・メイキング

録音済みのトラックをギターアンプやエフェクトペダルに送る。そういった積極的なサウンド・メイキングはレス・ポール、フィル・スペクター、スティーリー・ダンの時代からモダンロックバンドまで、トラックのサウンドを更に一歩、進めるために密かに行われていました。

X-Ampは既発のJD-7マルチアンプ・インジェクターからリアンプ・セクションが独立してコンパクトになったリアンプリファイアーです。

パッシブ式のリアンプリファイアーが抱える、レベルによる音色変化などの問題や制限なく、レコーダー/オーディオインターフェイスからのバランス/ライン信号(XLR)を受け、2台のギターアンプ...

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SW_Radial_新品

アウトボード ラディアル

登録日:2010/12/08
X-AMP
商品説明
★リアンピングで積極的なサウンド・メイキング

録音済みのトラックをギターアンプやエフェクトペダルに送る。そういった積極的なサウンド・メイキングはレス・ポール、フィル・スペクター、スティーリー・ダンの時代からモダンロックバンドまで、トラックのサウンドを更に一歩、進めるために密かに行われていました。

X-Ampは既発のJD-7マルチアンプ・インジェクターからリアンプ・セクションが独立してコンパクトになったリアンプリファイアーです。

パッシブ式のリアンプリファイアーが抱える、レベルによる音色変化などの問題や制限なく、レコーダー/オーディオインターフェイスからのバランス/ライン信号(XLR)を受け、2台のギターアンプ、エフェクトペダルにグランドループ等のトラブルを防止しながら最適なレベルが出力されるようレベルマッチングします。

X-Ampは録音したトラックのピュアなサウンドを損なうことないよう独自の100%ディスクリート・クラスA回路にて構成されています。

■特徴
・新たな創造力を刺激するリアンピング
・同時に複数のエフェクト、アンプに出力可能な2アウト
・グランドループ、バズを防止するアイソレーション・トランス搭載
・クラスAディスクリート回路により、極めて高い音質を実現
・クリップLEDにて正確なレベル調整が可能
・DI(JDI、J48)と組み合わせることで、アンプをブースに設置したままプレイヤーがコントロール・ルームでプレイ可能

■特性
入力レベル: +4dB バランス・ライン
入力インピーダンス:600Ω
出力インピーダンス:5KΩ
Out-1: ダイレクト
Out-2: トランス・アイソレート
出力レベル:連続可変
ダイナミックレンジ:>100dB
電源:外部15 volt PSU
寸法:89×51×140mm
ケース:14 gauge steel
入力端子: XLRメス
出力端子:2 x 1/4フォーン

■リアンピングの方法 (※X-AMP 以外の機材は全て別売となります)

1)DIでドライトラックを録音する (※画像4枚目)
ギターをラジアルJ48等DIの入力に繋ぎます。バランス・アウトからレコーダーに繋ぎドライ・トラックを録音します。J48のTHRU OUTからギターアンプに繋げばギタリストはアンプからの音を聞きながらプレイできます。

2)ドライトラックをアンプで鳴らしてサウンドを探求 (※画像5枚目)
レコーディングしたドライトラックをX-AMPに送りアンプを鳴らします。あとはマイキングを色々試し音を探求して下さい。

■ボーカルで使ってみる (※X-AMP 以外の機材は全て別売となります)
 (※画像6枚目)
ギターだけではなく、リアンプは様々に使えます。下図ではボーカルトラックを録音して、ギター用のエフェクターを使ってギターアンプを鳴らしています。
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