ビー・エアー / スウィングチップ SP [SW-SP]
商品説明
穴あき、メッキタイプがラインナップ!
従来のSwing Chip-STの中心に2ミリの穴を開け、表面にメッキ処理を施しました。
質量を減らしながら表面積を増やすことで、反応が良くなり、また、従来のタイプの物では、
できなかったメッキ処理をすることで、正面処理による音色の違いもお楽しみいただけます。
貼るだけで楽器自体の演奏性能を向上させ、音にパワーと方向性を与えます。
Swing chipは厳選された素材をクライオ処理した無垢材から
一つ一つ丹念に削り出した直径約9mmのボタン型チップです。
形状は音響面と多数のプロ奏者による体感面の両面のテストを繰り返し
た結果導き出されたものです。表面には、チップ自体の共振周波数に
特定のピークを作らず楽器が発生させる振動周波数に、より敏感に反応
するよう特殊なウェーブ加工がされています。さらに特殊音響処理を施す
ことで素材自体の性能を上げ、ストレートでパワフルかつ安定した演奏を
実現します。
使用箇所
◆ 金管楽器(トランペット・トロンボーン・ホルン・チューバなど)
マウスパイプのマウスピース差し込み口部分、またはベルとマウスパイプ
の接続支柱 の溶接部分。使用箇所によっても音色が変わります。
いろいろとお試しください。
<効果のメカニズム>
音源で発生する小さな振動を共鳴・共振部で増幅し、より大きな面積で
空気を振動させることで大きな音を出す。
これが音源と共鳴部によって構成される楽器に共通の仕組みです。
この時重要なのは、音源で発生したエネルギーを効率よく空気の振動に
変換することです。しかし、楽器の共鳴部では少なからず「それ自体が
振動する」ことにより、音源のエネルギーをロスしています。
Swing Chipを音響ポイントに貼ると、「Swing Chip」が不規則に振動する
ことで、共鳴部の共振点が連続的に変化し、共鳴部で不要な共振が減少します。
共鳴部でのエネルギーロスが低減されると、音源のエネルギーはより効率的に
音に変換され、楽器の音が大きくパワフルになります。また、共鳴部で生じて
いた不要な非協和音成分が取り除かれることで、音質の透明感や方向性が大き
く改善されます。
【管理番号10002919】
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