【2010 Wine Enthusiast Best Buy-Top 100 47位】
【2010 Wine Enthusiast 89点】
【2009 Wine Spectator 87点】
【2008 Wine Spectator 87点&Best Value】
【2007 Wine&Spirits 100 Top Values of the Year】
ボーグル・ファミリーは1800年代の中頃からクラークスバーグで農業を営んできましたが、ウォーレンとクリスの父子チームが8haの土地に葡萄を植え付けたのは1968年のことでした。サクラメント川沿いに佇むこの小さな農業地域でボーグル・ファミリーは長年にわたって懸命に働き、葡萄畑を広げ、全米で評判のワイナリーに発展させました。現在ボーグル・ヴィンヤードは600haの畑を所有し、ワイナリーは最初に葡萄が植え付けられてから10年後に建てられ葡萄畑と共に素晴らしい発展を遂げてきました。
ボーグルの成功はひとつの事柄に根ざしています。それはボーグル・ファミリーが全ての分野に携わっていることです。現在はクリス・ボーグルと妻のパティーの子供達(6代目)がその仕事に従事し運営をしています。次男のライアン・ボーグルは取得したビジネス学位と会計の経験を活かし経理関係を担当しています。長女のジュディ・ボーグルはカスタマー・リレーションズ、ワイン・クラブそしてインターナショナル・セールスを担当しています。葡萄畑の創始者である祖父の名前を付けられた長男のウォーレン・ボーグルは肥沃なデルタ地区で何十年にもわたるボーグルファミリーの葡萄栽培の伝統を守り続けています。父や祖父同様、ウォーレンは高品質ワインをつくる為にはまず自分が高品質葡萄を栽培しなければならないことをよく理解しています。土地と葡萄樹に対するこの畏敬の念がボーグル・ワインの成功の礎であり、彼等にこの信念が受け継がれているのです。
ボーグルのワインの特徴として全てにおいて外さない事が挙げられます。
インパクト・マガジンが選ぶホット・ブランド・アワードを2000年より連続受賞(2012年現在)、2005年にはワインスペクテイターが選ぶ世界のTOP20バリュー・ブランドに選出、2010年にはワイン&スピリッツが選ぶアメリカン・バリュー・ブランズ・オブ・ザ・イヤーに選出と各誌から高評価を獲得しています。
さらに個別のワインでもみてもワインコンクールで金賞を獲得した数は2000年以降だけでも(2013年現在)、シャルドネ40個、ソーヴィニヨンブラン23個、ピノノワール21個、メルロー20個、カベルネソーヴィニヨン17個、オールドヴァイン・ジンファンデル20個、プティシラー31個、ファントム10個と桁外れな数を受賞しています。
全ての品種をオススメできるボーグルのワインです。