赤ちゃんや子供の健やかな成長を願う「つるし飾り」。
かわいいモチーフには、一つ一つに意味が込められています。
【モチーフの意味】(一例)
○椿(つばき)
大輪の花は優美さと華やかさの象徴。吉祥の花。
厄除けの力があるとされ、子供の健やかな成長を願う。
○豆(まめ)
季節の野菜。「まめに働く」に通じると言われている。
子供が一生恵まれるように。
○飾り玉
宝玉。悪いものを断つお守り。
○猿っこ
「さる」が、「病が去る」・「災いが去る」から、災難を払う縁起物
○大根(だいこん)
毒消しの作用があると言われる。
子供が健康に育ちますようにの願いを込めて
○うさぎ
赤い目に魔除けと護身の霊力があると言われている。
「ぴょーんと飛躍しますように」「芯のある優しい人になれますように」
○三角(さんかく)
病気に無縁でありますように。
その昔、薬袋は全て三角に包まれていました。
「うろこ」とも呼ばれ、厄を除けて幸運をもたらすと言われている。
【用意するもの】
手芸用ボンド、
両面テープ、
手芸用はさみ、ものさし、
縫い針、
キルト糸(白・赤・黒)、
目打ち、カッター、ペンチ、頬紅など
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つり台Lがあれば、どこにでも飾れます。
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