キャニスター 陶器 おしゃれ 保存容器 密閉 蓋付き 調味料入れ 砂糖 塩

▼商品詳細
・商品名:陶器キャニスター
・サイズ: 直径89mm×H88mm
・容量:300ml
・材質:本体:磁器
  蓋:チーク材、シリコン
・ブランド:SALIU(サリウ)
・生産国:日本


和ごころ宿るキャニスター

滑らかな質感の美濃焼きとウッドの組み合わせが目を引くキャニスター。使い勝手の良い洗練されたデザインが毎日の料理時間を楽しくしてくれます。


✻クラシカルな機能美デザイン


こっくり艶やかな磁器と木蓋のコントラストが印象的。手作りならではの優しい佇まいが生活感の出やすいキッチンに心地よく溶け込み、出しっぱなしでも様になります。



出番の多いアイテムだからこそ、目に映るたびに気分が上がるデザインは嬉しいですね。 スッキリ収まる円形型なので収納しやすいのも魅力のひとつ。


✻耐久性に優れた美濃焼


「日本三大陶磁器」のひとつ、美濃焼を素材に使用しています。吸水性がほとんどなく、匂いがつきにくいので風味を損なうことなく保存が出来る優れもの。



光(紫外線)を遮断するので食材の劣化も防ぎます。落ち着きのある素材感がほかの器とも心地よく調和してくれるので、品よく食卓に並びます。


蓋にも細やかな気配り


上蓋はタイ政府が計画的に植林したシリアルナンバー付きの優秀なチーク材。良質な油分を含んでおり、サスティナブルの観点からも気持ちよくお使いいただけます。



保存容器として重要な"密閉性"もばっちりです。蓋の裏面にはシリコンパッキンが付いており、外気からしっかりと守ってくれます。取り外せるので洗いやすく、衛生面も安心ですね。


✻日本の技術と伝統を活かす


約1300年の歴史を誇る美濃焼は日本屈指のやきものの産地、岐阜県東部に位置する東濃地方の3つの市(多治見・土岐・瑞浪)で昔ながらの伝統を受け継ぎ、今もなお盛んに生産しています。



約400もの窯元を持ち、窯元の歴史や背景、技術を知り尽くしてこその今までにない美濃焼のモノづくり。手に取ると一つ一つの商品に窯元それぞれのストーリーが刻まれているのがひしひしと感じられるよう。



伝統的な質感と時代に寄り添える洗練されたデザインの融合がカタチとなったSALIU(サリウ)シリーズは、日本人特有の感性、茶の心"茶流"から使う人におもてなしの心を表現しています。


✻オールマイティーに使える


用途が決まっていない無地の陶磁器キャニスターはどんな調味料でもお使いいただけます。砂糖や塩などはもちろん、茶葉やコーヒー豆の保管にも最適です。


組み合わせ自由なカラー展開


カラーは2色のご用意。墨のように深く趣がある「黒」と、やや青みがかったグレーベージュに近い「灰白」。色違いでそろえたり、同じ色で統一したり、お好みに合わせてお選びください。



天然素材の為、それぞれ表情が違うのも魅力的。個性も味わいのひとつとして、ほかにはない自分だけのキャニスターとして迎えていただけると幸いです。


✻インテリアにも心地よく馴染む


どこにあっても違和感なく馴染んでくれる高い意匠性と手に取りやすいコンパクトなサイズ感。しまい込まずに見えるところに飾っておけば、導線もとってもスムーズです。



シンプルだけど愛らしい表情は眺めるだけでもほっこり。いつもの風景に変化をもたらすキャニスターを、ぜひ手に取ってみてくださいね。




購入前の確認事項


●ご使用について

本体のみ電子レンジ〇 食洗機〇 
(蓋、パッキンは×)

仕様変更(2025.2末〜)に伴い、以前の陶器キャニスターに比べて質感、色合い、素材、容量などが変更になっています。合わせてお使いいただく場合は新旧で差が生まれますので予めご了承ください。

原材料の土や釉薬の特性により製品ひとつひとつの大きさ、形状、色、質感、重量に若干の違いが生じたり 釉薬の濃淡や流れた跡、溜まり、焦げなどがある場合がございます。

陶土に含まれる粒子や鉄分の割合によって仕上がりに個体差が見られます。これらは製品特性でご使用上問題がないので良品となります。量産品にはない手作りの器の味わいとしてお愉しみください。

●木蓋のお取り扱いについて

天然木は色・木目に一つ一つ違う表情があります。素材の良さとしてお楽しみください。

洗浄は手早く水洗いし、水気をよく拭き取り乾燥させてください。

潤いがなくなったら、植物性オイルを布に含ませ拭いてください。

湿気の高い所・直射日光・火のそば等は避けてください。

食品の色素がつくと、変色したり臭い移りすることがあります。




商品詳細


全体の形状と重量



サイズ:直径89mm×H88mm
容量:300ml

カラーバリエーション



左から 黒・灰白

個体差について



手作業で製作しているため、釉薬のムラやタレ跡、灰白には焦げや御本手と呼ばれる淡い斑点が現れることがあります。焼き物ならではの味わいとしてお楽しみください。