バイシクルケア講座 コツを掴めば意外に簡単!駆動系のケア(注油編)当店オリジナルグッズを特価にてご提供中! ※お一人様1点限り
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コツを掴めば意外に簡単!駆動系のケア(注油編)
前回のクリーニングで駆動系がピッカピカになったので、早速注油に取り掛かりましょう。
ところで、みなさんは普段どんな風に注油をしていますか?
よく分からないから、とりあえずチェーンやギアにスプレーオイルを『ブシュ〜!』なんて方も多いかもしれませんね。
実は上手な注油にはいくつかポイントがあるんです。
■注油箇所は基本的にチェーンのみ
『折角注油するんだからチェーンだけじゃなく前後のギアにも・・・』と思っている方、意外に多いんです。
注油は基本的にチェーンのみでOKです。『
バイククリン
』で自転車全体を丸洗いした際は、必要に応じて前後の変速機やブレーキの可動部分にも注油をしますが、その時も注油量はごく少量です。
『
SENSHA Bicycle
』シリーズでは使用箇所に応じて二種類のオイルをご用意しています。
『
バイシクルチェーンオイル
』
耐久性に優れたチェーン専用オイル。ペダルを漕いだ感触が軽く、変速時のチェーンの移動もスムーズです。
『
バイシクル ルブリカントオイル
』
変速機やブレーキの可動部分に最適な浸透性の高いオイル。水分を押しのけて浸透する“水置換”という特性を備えています。
■やり過ぎ厳禁 多すぎるオイルは汚れの元
注油の様子を動画で見る>>
駆動系の滑らかな動きの為にはオイルが不可欠ですが、多すぎるオイルは埃や砂を吸着して汚れの原因になります。
注油する際はチェーンのリンク部分に1〜2滴ずつ丁寧に注していきます。
■拭き取りをすれば更に完璧
一コマずつ丁寧に注油したら、コマの奥までオイルが浸透するように30分程放置します。その後チェーン表面の余分なオイルを拭き取れば完璧。
この一手間で走行中に飛散するオイルを最小限に留められます。注油後に黒い点々の汚れが気になる方には特にお勧めです。
いかがですか?
上手に注油すると油汚れが軽減して、日々のクリーニング作業が更に楽チンになりますよ。駆動系のオイル汚れでお悩みの方は是非試してみてくださいね。
それでは次回もお楽しみにー!
■ ご紹介の製品について
自転車用シャンプー『バイククリン』
泡立ちが良く汚れを包み込んで洗い上げる
詳細は
〈こちら〉
自転車用チェーンオイル『バイシクル チェーンオイル』
しっとりと滑らかで軽快なペダリングフィーリングを実現
詳細は
〈こちら〉
自転車 メカ用 潤滑オイル『バイシクル ルブリカントオイル』
変速機などの可動部専用の潤滑オイル
詳細は
〈こちら〉
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