| ●型番:KC-6706 ●サイズ・重量:最大約6M、全体重量 2375g (6M使用時 雪庇落とし除く:1990g) ●材質:本体 アルミニウム、グリップ エラストマー樹脂 ●用途・おすすめ:屋根の雪下ろし、玄関、エントランス、駐車場、カーポートの雪おろし、ひさし状の雪庇(せっぴ)落とし、安全な除雪作業、落下雪でのケガ防止 ●セット内容:雪おろしヘッド(30×13cm)×1、グリップパイプ(130×2.5Φcm)×1、中間パイプ(129×2.5Φcm)×3、ヘッド取り付けパイプ(125×2.5Φcm)×1、雪庇落とし付パイプ(119×2.5Φcm)×1 ●Made in Japan 屋根に積もった雪を下ろす。安全な屋根雪下ろしができる楽々雪下ろしは雪の上にサクッと置いて手前に引くだけで、幅30cmの幅広エッジが雪をかき落としてくれます。エッジ付で、ベタ雪やシャーベット状の雪もおろせます。様々な家の屋根の傾斜に対応。 ![]() ![]() ![]() ![]() ■雪おろし6M「雪庇落とし付 KC-6706」 安全で効率的な雪下ろしをサポートする本格モデル 冬になると、屋根や玄関先、カーポートに積もる雪が悩みの種になりますよね。特に、屋根に張り出す「雪庇(せっぴ)」は、突然落下して大事故につながる危険な存在です。そこで今回は、最長6Mまで伸びる本格的な雪下ろしセット「雪おろし6M 雪庇落とし付 KC-6706」について、分かりやすく、ためになる情報をまとめてご紹介します。 どんな高さの屋根に対応できるのか、どんな人に向いているのかなど、実際の使用イメージが思い浮かぶように丁寧に解説していきます。 ■雪おろし6M KC-6706とは?特徴と魅力 雪おろし6Mの基本スペックと強みについて 雪おろし6M KC-6706は、その名の通り、最長6メートルまで伸びる雪下ろし道具です。本体はアルミニウム製で、軽さと強度を両立した設計になっています。全体重量は2375g、雪庇落としパイプを除くと1990gという扱いやすい重さがポイントです。例えば、2階建ての屋根やカーポートの雪を地上から処理する場合、手元が軽いと動かしやすく安全性も高まります。それは、長くても扱えるギリギリの重量に調整されているのがこの製品の魅力なのです。また、Made in Japanで品質も信頼できます。 雪庇落としアタッチメントが付属する理由 屋根からせり出す雪庇は、私たちが思っている以上に危険です。見た目では軽そうに見えても、実は非常に重く、いつ落下するか予測できません。そこで、このKC-6706には「雪庇落とし」アタッチメントが標準搭載されています。長く張り出した雪庇を突っつくとスパッと切り離せるので、遠距離から安全に処理ができます。それは、高所作業をしないために必要な機能が、最初からすべて揃っている安心セットなのです。 6Mの長さが選ばれる実用的な理由 一般的な2階建ての家では、軒の高さが約6〜7Mほどあります。真下に立ったまま雪を下ろすためには、最低でも6Mのリーチが必要となるのです。落雪の危険があるエリアから離れて雪を落としたい場合、この6Mという長さが安全確保の要になります。また、玄関先やエントランス、駐車場の屋根など、さまざまな高さに対応できる汎用性も高く、冬の除雪に幅広く活用できる点も支持されています。 6Mモデルならではのメリットとデメリット 6Mモデルには確かなメリットがあります。危険な屋根上作業を完全に避けられる点、遠距離から安全に除雪ができる点などです。しかしその一方で、長さゆえの重さや扱いづらさがデメリットになることもあります。扱いやすさを優先するなら短いモデル、安全性を優先するなら6Mモデルと考えると、選びやすくなります。それぞれの家庭環境に合わせて選べるラインナップがある点も、このシリーズの大きな魅力です。 ■まとめ 雪おろし6M「雪庇落とし付 KC-6706」は、高い屋根の雪下ろしを安全に効率よく行うための本格的な道具です。危険な雪庇の除去、遠距離からの安全な雪下ろし、2階屋根への対応など、多くの冬の悩みを解決する力を持っています。冬場の安全と快適な生活を守る“頼れる一本”として、多くの家庭で支持されている理由がよく分かります。ご自宅の高さや作業内容をよく確認し、自分に合ったモデルを選んで、冬の除雪をより安全で快適なものにしていきましょう。 |