竺仙 綿絽 白地 浴衣 反物 No4888

【品質】綿100%  38cm 12m 日本製
昔ながらの伝統の「注染」で染め上げた素朴な味わいのある綿絽です。
絵際の微妙なにじみやぼかしが味わい深い、職人技の反物です。
定価 42900円
こちらの浴衣は、「注染」と呼ばれる、明治時代より伝わる染め方でつくられ、その源は江戸時代の「長板本染」によります。
生地の上に、木枠に入った型紙を置き、防染糊を施し布をたたみながら、生地全面に作業を繰り返します重ね合わせた生地の上から、染料を、じょうろで注ぎ込んで染めることから、この名が付いています。
絵際の微妙な滲みや濃淡の味わいが深く、熟練を要する職人技と申せましょう。
綿絽の上質生地で、清涼感ある夏着物としても装っていただける反物です。