シューメーカーチェア NO.69 Shoemaker Chair No.69 Werner ワーナー

1970年代はじめに「シューメーカーチェア」の製作を始めたのは、現在のオーナーであるラース・ワーナーの父親でした。この3本脚のスツールの歴史は15世紀にさかのぼり、何世紀にもわたってわずかにそのかたちを変えたものの、平らな座面の牛の乳搾り用のスツールとして使われてきました。そのうちに、靴職人が座り心地を良くするためにお尻のかたちにあわせて削ったことがきっかけになり、それにインスピレーションを得て現在のかたちに近づきました。座面はお尻の形になっていて長時間座っていても疲れにくく、3本脚なのでがたつきにくい設計です。 ※天然の木材でこれだけ厚い材料を使いますと、節のあるものや、木目が強くでる事もございます。また、ご使用時に目に見えない部分(裏面など)に傷や、擦れ、打痕、塗装ムラなどがある場合がございますが良品となります。 ※ご使用の環境(乾度及び湿度)よっては、木に「ヒビ」や「割れ」が発生してしまいます。ご使用環境には充分ご配慮いただくようお願いいたします。また、木を良い状態に保つためオイル等で定期的にお手入れしていただく事をおすすめしています。
デザイナー:ラーズ ワーナー
ブランド:シューメーカー
カラー:ナチュラル
サイズ:W535×D445×H690・SH660mm
素材:ビーチ材(無塗装)
Made in:デンマーク
納期:1週間前後