希少な天然青磁で作られた 透き通るような翡翠色が美しい茶托
卓越した技術力の結晶 佐賀県伊万里市で鍋島焼・伊万里焼の伝統と技術を守り続ける窯元「虎仙窯」が手掛けた鍋島青磁のあざやかな茶托が届きました。伊万里市大川内山でのみ産出される、純度の高い青磁原石を用いた茶托です。透明感のある美しい翡翠のような色合いは、青磁釉を何度も塗り重ねて生み出します。
青磁の色が美しい 薄すぎず、厚すぎないちょうどいい厚みの茶托です。同シリーズの煎茶碗と合わせると素敵ですよ♪茶托としてだけでなくお茶菓子用の小皿としてもお使いいただけます。底面もきれいに加工されいるので、テーブルが傷つく心配もありません。化粧箱入りでギフトにもおすすめです。 [鍋島 虎仙窯について] 鍋島焼は江戸時代に将軍や大名だけが使うことができた「大名の日用品」としてつくられた陶磁器で、高い技術を駆使した精緻さと華やかさが特徴です。代表的な工法として、藍色の呉須で下絵を描き赤・青・黄の3色で下絵を施す「色鍋島」、藍色の呉須を用いて藍一色で絵付けした「藍鍋島(鍋島染付)」、天然の青磁原石を用いた青磁釉をかけた「鍋島青磁」の3つがあげられます。
*この製品は安心の日本製です。 |