補聴器 ニコン NIKON NEF-07 空気電池3パック計18個付き デジタルイヤファッション 右耳用 左耳用 医療機器 NEF07 贈り物 プレゼントにも最適

商品情報

NIKON ニコン デジタル補聴器 NEF-07 (右耳用、左耳用 お選びください)

軽度難聴、中度難聴のかた向け 平均聴力 60デシベルまで対応

電池寿命 約180時間(電池寿命は使用条件によって異なる場合があります。)

1年間保証 保証書付き

本体 大きさ 幅約22.3mm×高さ約14.9mm×奥行約14.5mm
   重量 約1.5グラム

製造販売元 リオン株式会社


〇デジタル補聴器ならではのクリアな音質を実現
〇電池交換が簡単な、らくらく電池交換方式採用(表裏どちら向きに入れてもご使用できます
〇静かな音からパワー感ある音まで、プッシュボタンで4種類の音質変更
 最適な音質をお選びいただけます
〇ピーピー音漏れの、わずらわしいハウリングを抑える「ハウリングキャンセラー機能」搭載
〇ザワザワと耳障りな一定雑音を抑える「ノイズキャンセラー機能」搭載
〇指先で音量調節ができる「かんたんボリューム調整機能」付き

付属品
化粧ケース、保証書、取扱説明書、マグネット付きブラシ、耳穴耳栓(S、Lサイズ)出荷時にはMサイズがついています。
専用空気電池 PR41 6個入り 3パックお付けします。

贈り物としてもご利用できます。
こちらは左右いずれかの耳に装用していただく片耳装用での価格となっております。
左右どちらの耳に使用するかお選びください。


仕様
 ●最大音響利得:ピーク値 36dB【±3db以下】
          高周波数平均値(主に音声帯域)31dB【±5db】
 ●90dB入力最大出力音圧レベル:ピーク値 107dB【±3db以下】
          高周波数平均値(主に音声帯域) 103dB SPL【±4db】
 ●基準利得:26db
 ●帯域幅:下限<200Hz
  上限>5000Hz
 ●等価入力雑音レベル(静かな環境での補聴器自体が含む内部雑音の大きさ):5db【+3db以下】
 ●全高調波ひずみ:500Hz 1%【+3%以下】800Hz 1%【+3%以下】1600Hz 1%【+3%以下】
 ●使用空気電池:PR41
 ●電池の電流:0.9mA【+20%以下】
 ●アタックタイム(大きな音が入力されてから、圧縮がかかり始めるまでの時間):14msec【±7msec】
 ●リリースタイム(圧縮した音を、元のレベルまで戻すまでの時間):38msec【±19msec】
 ●医療機器認証番号:第 229AABZX00081000 号
                  【 】内の数値は許容差です

 聞こえの効果には個人差がございます。
 ご使用の前に必ず同封の取扱説明書をご覧ください。

















補聴器は製品の特性上、返品はお受け致しかねます。(返品不可)



補聴器両耳装用のススメ

メガネのレンズを片方だけつけることはありません、それは補聴器も同じ。
人は両耳で聞くことで、音の場所がより分かりやすくなり、音の整理をすることができるようになります。
補聴器は、片耳ではなく両耳でご使用することをおすすめします。

NEF-07 左右両耳パックのページはこちら





聴力の低下と難聴について
聞こえにくい・聞き取りにくいなど、補聴器をかけていれば日常生活には大きな支障がない状態を「難聴」といいます。
難聴の原因は人によって様々ですが、一般的に多いのは加齢に伴う聴力の低下です。
この聴力の低下は誰にでも起こりうることで、低下し始める時期やその程度には個人差があります。

加齢による聴力の低下の場合、まず高音域から聞こえにくくなり、比較的周波数の低い「あ、い、う、え、お」といった母音については、 それほど聞き取る力が低下しないので、ご自身ではあまり聞こえにくいと感じないようです。 このため、難聴は本人よりも周りの方が先に気づくことが多いといわれています。

難聴の具体的な症状
難聴では、主に次のような症状がみられるようになります。いくつかの項目に該当する場合、耳鼻科などの医療機関にご相談ください。
・会話についていけないときがある(特に周りが騒がしい時)。
・聞き返しが多くなった。
・人が話していることを聞き間違える。
・電話での聞き取りが難しい。
・テレビやラジオの音量が他の人よりも大きい。
・会話の際、相手がつぶやいているように聞こえる。
・鳥のさえずりや雨音など、自然の音が聞こえにくい。
・会話中に相手の話していることがよく分からなくても、同意したりうなずいてしまう。
・会話が聞き取れず、自分からその場を離れてしまう。
・唇の動きをみて、人が何を話しているか理解している。
・会話を理解することや聞くことに神経をつかう。
・耳鳴りの経験がある(継続的または断続的な金属音やその他の音)。

■ 難聴の程度を知るには
難聴の程度を把握する一つの指標として聴力レベルというものが用いられます。 この聴力レベルは純音聴力検査で測定することができ、その結果はデシベル(dB)という単位で表されます。 ここでいうデシベルとは、健聴者の聴力を基準値(0デシベル)とし、基準値よりもどれくらい大きい音で聞こえるかをプラスの値で表したものです。

■ 軽度難聴 [聴力レベル30〜50dB]
小さな話し声やささやき声が聞き取りにくいと感じるレベルです。
会話をしている時に聞き間違えてしまったり、聞き返してしまったりというケースが多くなります。

■ 中度難聴 [聴力レベル50〜70dB]
大きめの声でないと聞き取りにくいと感じるレベルです。
テレビやラジオの音が大きいと注意されたり、後方での会話に気付かなかったりというケースもあります。

■ 高度難聴 [聴力レベル 70〜90dB]
かなり大きな声でないと聞き取りにくく、日常の生活に不便を感じるようになるレベルです。
病院や銀行などで名前を呼ばれても聞き逃してしまったり、うまくコミュニケーションが取れなくなることも多くなります。 両耳の聴力レベルがそれぞれ「平均70db以上」の場合には、判定医の診療により障害者認定を受けられる場合もあります。

■ 重度難聴 [聴力レベル 90dB以上]
大きな声で正面から話しかけられても聞き取れなかったり、電話のベルの音も聞き逃してしまうことがあるくらいのレベルです。 後方からの近づく車のクラクションに気付かなかったりなど、生活にかなりの支障をきたすことも考えられます。