《銀賞》チョリソー

「チョリソー＝辛いソーセージ」というイメージの方が一般的ではないでしょうか？
チョリソーはスペイン生まれのソーセージで豚肉・塩・にんにく・パプリカ等を混ぜて腸詰にして自然乾燥させて作られます。パプリカが入っているので赤くなります。ですが、スペインのチョリソーには実は唐辛子は入っておらずそれほど辛くはありません。

16世紀にスペインから中南米に伝わり、メキシコで唐辛子を入れた辛いチョリソーが一般的になりました。それが日本に伝わってきたため、日本では「チョリソー＝辛い」が定着しました。本場スペインのチョリソーは今でも辛くはありません。
ここまで言っておいてなんですが・・・当店のチョリソーはピリ辛です！粗挽きのジューシーなソーセージに仕上げてあるので、ビールのお供に最適です。