本格焼酎 米焼酎 継ねっか つぐねっか 福島 ふくしま 只見 23度
原材料 100%只見産米使用 米(只見産) 麹(只見産)
使用米 地域の子どもたちからお年寄りまで、みんなで育てたお米
使用酵母 福島県開発煌き酵母
アルコール度数 23度
◎この様な贈り物におススメです。
節句、母の日、父の日、お中元、暑中見舞い、残暑見舞い、敬老の日、お歳暮、ご年始、誕生日、お祝い、内祝い、還暦、喜寿、米寿、卒寿
◎包装・のしつけ無料ですので、お気軽にお申し付け下さい。
幕末戦乱の中「義」と「人情」を重んじたラストサムライ”長岡藩家老 河井継之助”
司馬遼太郎の小説「峠」の中でその姿が描かれています。戊辰戦争のさなか彼が生涯を閉じた場所が只見町塩沢にあります。大転換を迎える日本の行く末を見据えていた継之助は、志半ばの42歳で短い人生を閉じましたが、その想いは現代に生きる私たちにも受け継がれています。
継ねっかの原料は、地域の子どもからお年寄りまで幅広い年代の方々が、一緒に手をかけ育てたお米と只見の大自然がはぐくむ豊かな水。地域に根付く「義」と「人情」を大切に思う心とともに美しい水田広がる只見の風景が、この先も続くように!そんな願いをこめたねっかです。
【合同会社ねっか奥会津蒸留所】は、
目指すは、『世界一、和食に合う米焼酎』!
酒米農家がつくる『只見生まれの「完全ドメーヌ米焼酎」への想い』
を目標に地域の農家が集まって作った小さな町の日本一小さな蒸留所です。
ねっか奥会津蒸留所がある只見町は、豊穣の森、美しい田園風景、日本の原風景とも言える世界が広がっています。
そんな自然豊かな只見町で、蔵人たち自ら、先祖伝来の土地で丁寧に米を育て、森から湧き出づる水で仕込まれた米焼酎が「ねっか」です。
基本的に日本酒と同じ製造方法で作られたもろみを、減圧蒸留にこだわり、小さな蒸留機を用いることで、30度という低温での蒸留を可能にしています。
そのため出来上がる量も、500Lのもろみで180L と、 日本酒の約1/2程度しか出来ず、とても贅沢なお酒 となっています。
減圧蒸留によって蒸留することで、香り高くフルーティーな焼酎になっています。
【楽しみ方】
食中酒として、米焼酎らしく和食全般に合いますが、
特に酢飯との相性は良く、「お鮨」との相性は最高です。
また、日本酒が苦手とする「天ぷら」や、「焼き鳥」などのお肉料理とも抜群に合います。
【ねっかとは】
只見町や南会津南郷地域で使用する方言で、「ねっかさすけねぇー」など、「まったく」「ぜんぜん」を意味する強調するときに使用する言葉です。弊社では、可能性を否定せず前向きな気持ちでものごとをとらえ、「ねっかさすけねぇー(No problem at all)」の精神で歩んでいきたいと考えております。