
「他の牡蠣エキスとはどう違うの?」OG・ハーブならではの5つのこだわり
1)成分の組み合わせ・配合比率にとことんこだわりました
「できるだけ多くの皆様のお役に立てる"ひと粒"をつくりたい」。そんな思いから、製品化される前には、他のさまざまな成分と組み合わせてみたり、各成分の配合比率を変えてみたりと何度も試作が重ねられました。
その結果、最も理想的な"ひと粒"となったのが、「牡蠣ペプチドエキス末」「人参サポニン」「酵素分解物質TU-P」という3つの有用成分および、現在の配合比率なのです。
2)スタミナが増す"産卵期直前"の広島牡蠣だけを使用しています
一般に、牡蠣にはスタミナ成分「グリコーゲン」が含まれているといわれます。しかし、1年中いつでも同じ量が含有されているわけではありません。
牡蠣は産卵期を迎えると、大量のエネルギーを必要とするため、自らグリコーゲンを消費してしまいます。その結果、産卵期・産卵後の牡蠣は、グリコーゲンの蓄積量が非常に少なくなります。
OG・ハーブに使用しているのは、グリコーゲン量が最も多い“産卵期直前”の広島牡蠣。牡蠣本来の魅力を余すことなくお届けするために、原材料の牡蠣の収穫時期にも徹底してこだわっています。
3)独自の製法で牡蠣の魅力をそのままひと粒に閉じ込めました
牡蠣に含まれる「亜鉛」や「タウリン」などの有用成分を損なうことなく、より体内へ吸収しやすい状態へするため、製造段階では独自の保存法や抽出法を採用しています。
【本来の鮮度・栄養分を保つための保存法】窒素凍結
従来、食品を保存する際には、ゆっくり温度を下げて凍結する「緩慢凍結法」が用いられています。
しかし、この方法では、牡蠣の水分が凍結時に食品細胞を破壊してしまい、本来の鮮度や栄養分を保つことが出来ません。
そこで、OG・ハーブには、1つ1つの牡蠣を瞬時に冷凍し、鮮度や栄養分をそのまま閉じ込めて保存する「窒素凍結法」を採用しています。
【体内へすみやかに吸収させるための抽出法】酵素分解
牡蠣の有用成分をより体内に吸収しやすい状態にするために、従来の「熱水抽出」ではなく、独自の「酵素分解」を採用しています。
牡蠣のたんぱく質を酵素で小さなペプチド分子に分解することで、体内へよりすみやかに吸収されるよう配慮しています
4)質のいい高麗人参を厳選して使用しています
OG・ハーブには、大地の栄養をしっかり吸い上げた高品質の高麗人参のみを厳選して使用しています。
高麗人参には「人参サボニン」「ミネラル」「必須アミノ酸」「ビタミン」など、体づくりに欠かせない有用成分が含まれています。