数千年にわたり<繊維の女王>として重宝されてきた絹でしたが現在、(食べる絹、シルク)として脚光を浴びつつあります。 「食べるシルク 食用シルクプロテインパウダー」は、東京農工大学の平林教授により開発された体に消化・吸収できるように低分子化した絹です。 もとより、絹が人体に無害であることは、中国、日本、韓国で蚕のサナギを佃煮にして食べていたことからも明らかでした。特に韓国では、蚕のサナギの缶詰はポピュラーであり非常に人気も高いです。 又、絹のタンパク質を構成しているアミノ酸の比率は非常にユニークで、これを一日に5〜8g食べることによりさまざまな症状が改善されたことが報告されています。 ![]() タンパク質は人間の血や肉となる大切な栄養素で、18種類のアミノ酸で構成されています。 絹のタンパク質であるシルクパウダーはグリシンやアラニンといったアミノ酸の比率が特に高い事が特徴です。 また、これらの有効なアミノ酸単体の働き以外にも、絹のタンパク質がいくつかの症例に効くことが知られています。 これは、絹のタンパク質独特のアミノ酸のつながり(ペプチド)の作用ではないかと考えられています。 ![]() 絹糸を取り巻いている硬い、にかわ質を除去したフィブロインを加水分解しフリーズドライにしたものが100%シルクパウダーです。 |
絹糸は蚕が吐き出す繭玉から精練されます。 その蚕が吐き出す糸の太さは20/1000mmで、「フィブロイン」と「セリシン」の二層で構成されています。 ![]() この「フィブロイン」は、フィブロイン分子によって4000個のアミノ酸が数珠繋ぎに並んでいます。 本製品は、お客様に安心してお使いいただく為に、絹糸の精練で、「フィブロイン」を加水分解します。 この加水分解加工によって、アミノ酸の繋ぎがバラバラに切れて、パウダー状になります。 これが、「シルクパウダー」です。 「シルクパウダー」は、「セリシン」に含まれる「セリン」、「アスパラギン酸」、「スレオニン」、「グルタミン酸」だけでなく、「アラニン」他18種類のアミノ酸たんぱく質を含有する製品です。 東京農工大の平林潔教授の研究を基に、旧加悦町では、このアミノ酸粉末を配合した「絹飴」「絹粥」「絹そば」「絹味噌」などの健康食品を作って町おこしをしています。 |
タンパク質は人間の血や肉となる大切な栄養素で、何種類かのアミノ酸で構成されています。 絹のタンパク質である「シルクパウダー」は、グリシンやアラニンといったセリシンを構成するアミノ酸の比率が特に高いことが特徴です。 「シルクパウダー」の上質アミノ酸が体内に効率よく摂取できて肌本来の自然治癒で、失われたコラーゲンを再生し、うるおいのある美肌を保つと、東京農工大の平林名誉教授が解説されています。 |
![]() 飲用又は食品添加、1日5〜8グラム程度。 シルクパウダーには天然の甘みがあります。コーヒーや紅茶、緑茶、牛乳、お味噌汁などいつものお飲物にいれていただいても結構です。 そのほか、ドレッシング、たれに混ぜたり、ヨーグルトにも相性バッチリです。 また、シルクパウダーは食べるだけではありません!!保湿・柔軟効果もあるので、入浴剤としてお使いいただくと、しっとりつるつるに。 手作りのパックや化粧水などにもお使い頂けます。(※詳しい化粧水の作り方等プリントを用意し、同梱します) また、シルクパウダーは食べるだけではありません!!保湿・柔軟効果もあるので、入浴剤としてお使いいただくと、しっとりつるつるに。 ※微粉末ですので、開封後は速やかにキャニスター等の密閉容器に移し替えて保管下さい。 湿気を吸ってベタついたり、固まった物でも味・品質に変わりはありません。 |