エプソムソルトとバスソルトの違い・・・
どちらも海水の成分ですが、地球上全ての水の97%が海水で、そのうちの3.4%が塩分=天然塩です。これがバスソルトです。
採取場所によって成分の違いは多少ありますが、日本でも昭和47年ごろまで食卓に並んでおり、塩化ナトリウム以外の微量ミネラルの摂取が自然にできていました。当社は、事前の叡智に沿ったバランスが体にも調和すると考えていますが、天然塩を海水と同じ比率で入浴に使用するには3.4%必要(150リットルのお湯に5.1kg)必要になります。
また、その大部分は塩化ナトリウムです。
一方、エプソムソルトは海水の3.4%の中に6.1%含まれる硫酸マグネシウム(ミネラル)が原料です。海全体の0.2%がエプソムソルトで、150リットルのお風呂に約300cc入れると海水と同じ濃度になり、日本人に不足しがちなマグネシウムを皮膚から吸収することができます。
また、硫酸マグネシウムをエプソムソルトとして販売するには衛星環境が良質でないと入浴剤として販売できません。当社のシークリスタルスは国産食品添加物(最高グレート名)の原材料を使用し化粧品製造基準の工場で生産しています。
美しく健康に
硫酸マグネシウムの好物は水とカルシウム(Ca)です。マグネシウムは1:2でカルシウムと結合して吸収されます。マグネシウムは必須ミネラルでCa補助の役割も果たし、Caは骨や肌の健康に必要な栄養です。
欧米では200年以上の歴史があり、体が資本のスポーツ選手や女優などが使用しています。
当社の製品は「セレブは皆取り入れているマイナス2キロの入浴法エプソムソルトバス」と、海外セレブリティを専門に扱う女性誌に掲載されて広がりました。