仙腸関節固定専用ベルト ローバックホールド

脊椎の土台として重要な働きを持つ骨盤は、日常の活動や様々な運動、思い荷物の上げ下ろしなどで障害を受けることが多く、それが腰痛の原因となることがあります。中でも、仙腸関節が過度に伸張されたり、それを保持している靭帯が断裂を起こしてしまうと、仙腸関節が不安定(仙腸関節可動性亢進)になり、骨盤や腰部筋のスパズム(けいれん)を起こし、腰痛の原因となります。頑固な慢性の腰痛や、1年に何度か突然起こるぎっくり腰の大部分がこの不安定な仙腸関節から怒ります。仙腸関節を固定し安定させることは、腰痛の予防や軽減に役立ちます。