※+マーク(検出器中心)は Ranger のみになります。
検出器 | 高感度マイカ窓つきハロゲン消滅型GM管 | |
マイカ(雲母)窓 | 面密度 | 1.4〜2.0 mg/cm2 |
有効直径 | 45 mm | |
測定線種 | α線、β線、γ線、X線 | |
測定範囲 | CPM | 0〜350000 |
CPS | 0〜5000 | |
mR/h | 0.001〜100.0 | |
μR/h | 1〜9999.0 | |
μSv/h | 0.01〜1000 | |
積算計数 | 1〜9999000 | |
測定精度 | 最大 ±15%、NIST校正 ±10%(校正線源をCs-137とした場合) NIST(アメリカ国立標準技術研究所)に基づいた校正 | |
検出感度 | α線 | 2000 KeV以上 |
β線 | 160 KeV以上(1000 KeVにおける検出効率は約 25%) | |
γ線 | 10 KeV以上(3340 CPM/mR/h〔Cs-137〕) 接触時における最小検出レベル 0.02 μCi (ヨウ素 125において) | |
計数効率が設定されている核種 | C-14(炭素14)、P-32(リン32)、S-35(硫黄35)、Sr/y-90(ストロンチウム90)、I-131(ヨウ素131)、Cs-137(セシウム137)、Co-60(コバルト60)、α線源 | |
画面表示 | バックライトつきグラフィックディスプレイ(ON・OFF設定あり) | |
タイマー | 任意設定(00:01:00〜23:59:59) | |
アラーム | 任意に設定したしきい値を超えた場合、ビープ音によるアラームが作動 (1mあたり70 dBの音圧レベル) | |
振り切れ防止 | 最大測定値の100倍の値まで表示(それ以上はオーバーレンジ) | |
平均値の表示間隔 | 30秒間のカウント数に応じて、30秒間、6秒間、3秒間の平均値を1秒ごとに表示 (Auto Averaging有効時) | |
検出音 | 検出した放射線量に応じて検出音の反応が変化(ON・OFF設定あり) | |
動作温度 | −10 °C〜50 °C(38 °C以上の温度環境での長時間の使用は不可) | |
出力端子 | USB端子(micro-B) | |
電源 | 単3形アルカリ乾電池2個(自然放射線レベルで約800時間使用可能) | |
寸法 | 本体:高さ140 mm・幅68 mm・奥行33 mm(エクストリームブーツ未装着時) プローブ:高さ260 mm・幅70 mm・奥行25 mm ケーブル長:約1m(コネクタ含む) | |
重量 | 本体:135 g(電池を除く) プローブ:292 g | |
付属品 | 本体、取扱説明書、USBケーブル(Type-A / micro-B)、テスト電池、センサーカバー、 エクストリームブーツ、スタンド(※)、ハンドストラップ、携帯用ケース、プローブケーブル ※スタンド装着時は、機器の転倒にご注意ください。 | |
ソフトウェア | Observer USB(Windows対応、無償ダウンロード提供) |