デジタルであるからこその正確さ
調理の際、正確な計量は大事なことです。
特にお菓子やパンなどで粉類を量るのはおいしさを決めるうえでとても重要なことです。
パティシエに聞いたところによると、家庭でお菓子を作る際は誤差が出たとしても、常に±3%以内に抑えないと失敗するということです。
それだけに量る道具には気を配りたい。
前回作ったものと今回とで、まったく味が違う、ということにならないように。
このHARIO製のスケールは0.1g単位で量れるのが魅力です。
スイッチをオンにしたら、量りたいものを入れるボウルなどを先に置き、もう一度スイッチをオンにすることで、正味計算ができます。
このスケールが他と違うのは、時間までこの一台で計れてしまうということです。
ドリップスケールという名前の通り、コーヒーの抽出時間を教えてくれるのです。
常に出しておきたいスケール
スケールなどの小さい家電はつい引き出しなどに片づけてしまいがちですが、毎日使うものだからこそ出しておきたい。
その点、HARIOのスケールはシンプルなデザインで、日常の風景を邪魔することがありません。
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