きみの行く道

内容紹介 子どもから大人まで、新しい人生をふみだそうという人に贈るユーモアと冒険に満ちた物語。現代のマザーグースといわれるスース博士の 内容(「BOOK」データベースより) 子どもから大人まで、年齢を問わず新しい一歩を踏み出そうとするすべての人へ。現代のマザーグースといわれるスース博士が86歳の時に発表、人生のさまざまな出発のおりに贈る世代をこえたミリオンセラー。待望の改訳決定版。 著者について 本名シオドー・スース・ガイゼル。1904年、アメリカのマサチューセッツ州に生まれる。絵本作品は簡潔でリズミカルなことばが特徴で、ユーモアに満ちた奇想天外の物語が多い。邦訳に『ぞうのホートンたまごをかえす』『ぞうのホートンひとだすけ』『ふしぎな500のぼうし』(共に偕成社刊)など多数。1980年に、ローラ・インガルス・ワイルダー賞を、1984年にはピュリツァー賞特別賞を受賞。1991年没。 1955年東京生まれ。詩人。『ラニーニャ』で野間文芸新人賞。『とげぬき新巣鴨地蔵縁起』で萩原朔太郎賞・紫式部文学賞受賞。著書に『良いおっぱい悪いおっぱい』『伊藤ふきげん製作所』『閉経記』ほか。