新筆跡鑑定

日本筆跡心理学協会会長
根本寛 著
A5判 並製 276頁
ISBN978-4-86251-180-5 C0036

刑事事件・民事紛争の「事件簿」と筆跡心理学にもとづく筆跡鑑定の方法から性格診断の方法まで、専門家の実用に役立つノウハウを解説しながらも、一般読者が面白く読みながら万が一に備えられる実例エピソード満載の決定版!

目次
第1章 筆跡心理学と筆跡鑑定の融合
第2章 筆跡鑑定の問題点と今後の方向
第3章 「事実は小説よりも奇なり!!」鑑定の現場からの報告
第4章 ある日裁判所からの呼び出し状が届いた
第5章 印影(印鑑)鑑定について知っておくべきこと
執筆者など

1940〜2014年。神奈川県出身
社団法人 日本筆跡鑑定人協会・会長
日本筆跡心理学協会・会長
経営コンサルタント。筆跡鑑定人。
任天堂DSトレーニングで筆跡心理学を担当。
弁護士やマスコミより以下の筆跡鑑定を依頼される。
「池田小事件」「神戸連続児童殺傷事件」「長崎少年事件」「名古屋千種区通り魔事件」「佐世保同級生殺人事件」「第五福竜丸の日誌」「文部科学省に届いた自殺予告文」「塩尻市男女変死事件」「浦安市介護施設・拘束疑惑事件」「トイレ万札事件」「姫井由美子議員の有印私文書偽造事件」

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