開運・厄除け・魔除け 手づくりの技 名匠 健三氏による 節分飾り|節分かざり

香川県の文化をまもり続ける名匠健三氏による手づくりの【節分飾り】です。
今回特別に全国の皆さまへの販売許可をいただき数量限定で販売いたします。

　日本は節分と言えは豆まきが定番行事ですが、日本は古来より、柊鰯（ヒイラギイワシ）と言って、柊と鰯の頭で作ったお飾りを玄関に飾る風習があります。時はさかのぼり平安時代より、鰯の生臭い臭いと柊の痛いトゲが鬼の苦手なものとされていました。
なぜなら、鰯の頭を焼くのはその臭いと煙で鬼が近寄ることができないようにするためです。
それでも鬼が中に入ろうとすると、柊のトゲが目を刺し入る事ができないのだそうです。
このように日本は古来より【魔除け・厄除け】として節分飾りを飾る風習があるのです。こういった日本の文化が、廃れることなく
受け継がれていくようにと名匠は長年にわたり【節分飾り】をすべて手づくりで製作しておられるのです。