【新版】財務3表一体理解法 [発展編] (朝日新書)

累計80万部突破の「財務3表シリーズ」(朝日新書)3冊同時刊行 『新版 財務3表一体理解法』 『新版 財務3表一体理解法 発展編』 『新版 財務3表図解分析法』 大ベストセラーの再編成で新登場 「財務3表シリーズ」の応用編。ワンランク上の会計がわかる 新会計基準、国際会計基準、企業再編をやさしく解説。「純資産の部」を徹底的に深堀り グローバル時代の会計をやさしく読み解く ――目次から――(抜粋) 【第1章】 序 (『新版 財務3表一体理解法』の下巻という位置づけについて) 【第2章】 財務3表一体理解法~新会計基準編 (1) 2000年以降に出てきた5つの新しい会計基準とは (2) 一つひとつの取引が財務3表にどう反映されるかを理解する 1 退職給付会計を適用し、「退職給付費用」5万円を計上する 2 「貸倒引当金」を10万円計上する 3 金融商品の時価会計(1) 「売買目的有価証券」10万円、「投資有価証券」20万円、「関係会社株式」30万円を現金で取得する 4 金融商品の時価会計(2) 期末に評価損発生、それぞれの計上価額を引き下げる 5 減損会計を適用、「固定資産」