ごみ収集の知られざる世界 (ちくま新書 1820)

最終処分場はどうするの/持続可能なリサイクルのためには/多文化共生のための分別とは/DX化は可能か/民間活用の弊害もある/災害時に大量に発生するごみの対処 「集めて燃やす」だけじゃ、課題は解決しない あなたが今捨てたそのごみはどう集められ、どう処理され、最終的にどこへいくか知っていますか? 自宅、会社、外出先それぞれで、実はごみの扱いも異なってくる。地域によっても特色があり、様々な工夫がなされているが、それには従事する人の頭と力が必要となる。もちろん環境や持続可能性を考えるなら、掘り下げる余地はまだまだある。自ら北へ南へ赴いて体験することで見えてきた、奥深い世界を紹介する。 === 【目次】 第1章 「あなたが出したごみがどうなるか」知ってますか 1 清掃事業の全体像 2 「ごみ」はどう集められ、どう処理されているのか 3 ごみが出される現場で起こっていること 4 清掃車にもいろいろある 5 家庭以外でも出るごみにも注意が必要 第2章 ごみ収集にかかわる仕事はいろいろありすぎる 1 ごみ収集作業員は先生にもなる 2 女性だけの収集チームもある 3 清掃車から流れるメロディ