モンテッソーリ教育・レッジョ・エミリア教育を知り尽くした オックスフォード児童発達学博士が語る 自分でできる子に育つ ほめ方 叱り方 3歳 ?
今日から家庭でできる「声かけ」で、イライラが笑顔に変わる エビデンスに基づく最先端の教育メソッド 「すごい」「よくできたね」「さすがお姉ちゃんだね」 よかれと思って、そんなほめ方をしていませんか 「ダメって言ったでしょ」「早くしなさい」「どうして約束が守れないの」 しつけのために、そんな叱り方をしていませんか じつは、「ほめる」「叱る」の声かけ次第で、親子関係や子どもの育ち方に大きな影響が見られます。 日本人に多いとされる「自己肯定感」の低い子どもは、 謙遜文化による「ほめ不足」が原因ではなく、 「非効率的なほめ方や叱り方」が原因かもしれないのです。 注目が集まっているプログレッシブ教育(進歩教育、オルタナティブ教育)の代表格である 「モンテッソーリ」と近年最注目の「レッジョ・エミリア」を知り尽くした オックスフォード児童発達学博士による、エビデンスに基づく最先端の教育メソッドをほめ方・叱り方という 「声かけ」に落とし込んだ画期的な最新子育てバイブルです。 *本書は、おもに3?12歳の子どもを対象としています。 【目次】 第1章 親の声かけ次第で、子どもは変わる