角川まんが学習シリーズ 日本の歴史 10 花咲く町人文化 江戸時代中期

歴史学習の最先端は「東大流」まったく新しい学習まんがの進化形第10巻 江戸幕府のもとで平和な時代が続き、商業が発達し、人びとの暮らしも豊かになっていきました。 特に将軍のおひざもとである江戸は、18世紀初めには100万人が住む、世界でも有数の大都市となりました。 一方で幕府は財政難になやむようになり、第8代将軍吉宗は享保の改革を行いました。 18世紀後半からは、オランダ語で西洋の学問を学ぶ蘭学も盛んになりますが、北方からはロシアが日本に貿易を求めてやってきます。 【目次】 第1章 徳川綱吉と元禄文化 第2章 徳川吉宗と享保の改革 第3章 田沼意次の時代 第4章 寛政の改革と化政文化