キャリアコンサルティング理論と実際 6訂版

キャリアコンサルタントの法的根拠、制度的な位置づけをあらためて明らかにするとともに、労働関係法規や倫理等の記述を充実させたほか、海外を含めキャリア理論や産業・組織心理学などの新たな動向を多く追加、従来の章立てを見直して大幅に加筆修正された改訂版。 専門職としてキャリアコンサルタントのアイデンティティを確立することに資するための、基礎的な原理・原則を示した「キャリアコンサルティング原論」。 目次 第1章 国家資格キャリアコンサルタントと倫理 第2章 キャリアコンサルティングの歩み 第3章 キャリアコンサルティングの諸理論 第4章 キャリアコンサルティングの基本的態度とアプローチ 第5章 自己理解の意義と内容 第6章 自己理解のプロセス 第7章 職業理解の意義と内容 第8章 職業理解のプロセス 第9章 キャリアコンサルティングと産業・組織心理学 第10章 キャリアコンサルティングと人事・労務管理 第11章 キャリアコンサルティングと労働関係法規 第12章 キャリアコンサルティングとメンタルヘルス 第13章 キャリアコンサルティングの各領域の内容 第14章 キャリアコンサルティングの技法 第