マザーツリー 森に隠された「知性」をめぐる冒険

1000万人が驚嘆した「森の科学者」の世界的ベストセラー、ついに日本上陸 「映画のような面白さ」NYタイムズ、WSJ、ガーディアンなどが大絶賛 「世界の見え方が根っこから変わる」日本国内でも感動の声 養老孟司氏(解剖学者・東京大学名誉教授)「森は他者ではなく自分だ。自然を深く知ることの面白さ、大変さがしみじみとわかる本である」 隈 研吾氏(建築家・デザイナー)「日本人にこそ知ってほしい 木々と共に暮らしてきた僕らが自然とつながり直すための、ユニークだけど説得力のある考え方」 斎藤幸平氏(『人新世の「資本論」』)「人新世が破壊した森の互酬・共助に学ぶ。持続可能な社会への必読書」 森林は「インターネット」であり、菌類がつくる「巨大な脳」だった──。 30年以上にわたり樹木たちのコミュニケーションを可能にする「地中の菌根ネットワーク」を研究してきた森林生態学者が明かす 木々をつなぐハブとなる「マザーツリー」の驚くべき機能とは? 気候変動が注目されるいま、自然のなかに秘められた「知性」に耳を傾けよう。誰かとの「つながり」を大切にしたくなる、樹木と菌類の感動ス