スコット・ロバートソンのHow to Draw -オブジェクトに構造を与え、実現可能なモデルとして描く方法-

なぜスケッチを遠近法で描くのか アーティストの想像の中に存在するオブジェクトやシーンを実現可能なドローイングとして描く方法をスコット・ロバートソンが教えます。 見たものを見たままに描くことと、想像の中にあるオブジェクトを実現可能なものとしてビジュアルで表現することとは異なります。業界のプロを数多く輩出しているアート・センター・オブ・カレッジのコースデザイナーを務め、豊富な経験を持つスコットが、経験と実績に裏打ちされた教授方法で、ドローイングを教えています。 デザイナーを目指す人にも、すべての経験レベルのアーティストにも必須の書籍になることでしょう。 目的にあった遠近法による描画テクニックは、インダストリアル・デザイナー、アーキテクト、イラストレーター、コンセプトアーティストなど、さまざまな業界・分野で応用できます。 【目次】 CHAPTER 01 画材とスキル CHAPTER 02 パースの基礎知識 CHAPTER 03 パース画のテクニック CHAPTER 04 グリッドの構築 CHAPTER 05 楕円と回転 CHAPTER 06 ボリュームの表現 CHAPTER 07