甘みはみりんの約半分、旨味は日本酒の5倍!
島根県出雲地方で昔から重宝され使われていた地伝酒。
もち米をふんだんにつかい、米麹を日本酒の2倍、仕込み水は日本酒の半分に抑えているので大変濃厚な仕上がりに。
約3か月じっくり丁寧に寝かせて、酸を中和させる木灰を加えるとあの地伝酒特有の赤みが帯びたお酒になります。
こうして甘みはみりんの約半分、旨味は日本酒の最大5倍といった味わい深い地伝酒が完成します。
様々な料理に使える魔法の調味料
出雲地伝酒は数多くの小料理屋さんでも使われている料理酒です。
地元で有名な長岡屋茂助のあごのやき、高見一力堂の地伝酒どら焼きなど。
魚の臭みが嘘のように消えた!これだけでツヤ、コク、旨味が格段に上がった!
そういった声を多くいただいています。
プロも認める料理酒「地伝酒」。
一度使っていただけば料理を人に振舞いたくなるほどおいしい料理が出来上がります。