除草剤 フィールドスターP乳剤 500ml

40日以上の長期持続効果があります。
イネ科雑草、カヤツリグサ、スベリヒユ、イヌビユにすぐれた効果を発揮します。



ジメテナミドP　64.0%
（暗褐色可乳化油状液体）

適用表

作物名	適用雑草名	使用時期	10aあたりの薬量（ml）	希釈水量（L）	本剤の使用回数	ジメテナミド及び ジメテナミドPを含む 農薬の総使用回数	使用方法
キャベツ	一年生雑草 （アカザ科・アブラナ科・タデ科を除く）	定植後（雑草発生前） ただし定植後10日まで	50〜75	100	1回	1回	全面土壌散布
ブロッコリー カリフラワー		定植後（雑草発生前） ただし収穫30日前まで
たまねぎ		定植後（雑草発生前） ただし定植後30日まで	75〜120
ばれいしょ		植付後萌芽前 （雑草発生前）		70〜150
えだまめ だいず いんげんまめ		は種後出芽前 （雑草発生前）
とうもろこし	一年生雑草（アカザ科・アブラナ科・タデ科を除く）	は種後出芽前 （雑草発生前）		70〜150
	一年生 イネ科雑草	とうもろこし出芽直前〜2葉期(イネ科雑草2葉期まで)		100
てんさい（移植栽培）	一年生雑草（アカザ科・アブラナ科・タデ科を除く）	定植後または中耕後 雑草発生前 ただし収穫45日前まで		70〜100	2回以内	2回以内
てんさい（直播栽培）	一年生 イネ科雑草	出芽揃期 (雑草発生前)	75	100

・発芽後の雑草に対しては、効果が劣るので必ず雑草発生前に時期を失しないように散布してください。
・アカザ科、タデ科及びアブラナ科など一部広葉雑草には効果が劣るので、これら広葉雑草の混在する所では、広葉雑草に有効な除草剤との体系で使用してください。
・散布後の多量の降雨は薬害のおそれがあるので、天候を見きわめてから散布してください。
・砂土では使用しないでください。
・ブロッコリーに使用する場合には、夏期の高温時は薬害を生じるおそれがあるので使用しないでください。
・えだまめ、だいず、いんげんまめ、飼料用とうもろこし、とうもろこし及び直播栽培のてんさいに使用する場合には、砕土、整地は丁寧に行い、種子が露出しないように覆土はできるだけ丁寧に行い、覆土深を2〜3cm以上としてください。
・いんげんまめに使用する場合は、品種により薬害を生じることがあるので、金時類以外には使用しないでください。
・直播栽培のてんさいに使用する場合には、出芽揃期以前では生育抑制等の薬害を生じる場合があるので処理時期や薬量を厳守してください。
・散布に当たっては、他作物に飛散しないよう十分注意して使用してください。
・キャベツに使用する場合には、初期生育抑制を生じることがあるので、薬量を厳守してください。


★外装、ラベル、品名は写真と異なる場合がございます。あらかじめご了承ください。
★農薬の使用や防除指導等に際しては、農薬のラベルを必ずご確認ください。