殺菌剤 アミスターオプティフロアブル 500ml

■トマトの葉かび病、きゅうりの褐斑病、なすのすすかび病、メロン・すいかのつる枯病、ピーマンの斑点病、にんじんの黒葉枯病、ねぎのさび病に優れた効果を発揮します。
■殺菌スペクトラムが広いので他の病害も同時防除できます。
■作物に汚れが残りにくいフロアブル製剤です。

【有効成分】
アゾキシストロビン 5.1%
TPN 40.0%
(類白色水和性粘稠懸濁液体)
アミスターオプティフロアブルの効果・特長

トマトの葉かび病、きゅうりの褐斑病、なすのすすかび病、メロン・すいかのつる枯病、ピーマンの斑点病、にんじんの黒葉枯病、ねぎのさび病に優れた効果を発揮します。
殺菌スペクトラムが広いので他の病害も同時防除できます。
作物に汚れが残りにくいフロアブル製剤です。


有効成分

アゾキシストロビン 5.1%
TPN 40.0%
(類白色水和性粘稠懸濁液体)


適用表
作物名適用病害虫名希釈倍数使用液量使用時期本剤の使用回数使用方法アゾキシストロビンを含む
農薬の総使用回数
TPNを含む農薬の
総使用回数
きゅうりべと病
うどんこ病
褐斑病
炭疽病
灰色かび病
菌核病
黒星病
1000倍100〜400L/10a収穫前日まで4回以内散布4回以内10回以内
(土壌灌注は2回以内
散布及び常温煙霧及び
くん煙及びエアゾル剤の噴射は
合計8回以内)
かぼちゃうどんこ病
べと病
疫病
1000倍収穫7日前まで3回以内3回以内
メロンべと病
うどんこ病
つる枯病
菌核病
1000倍収穫3日前まで4回以内5回以内
すいか炭疽病
つる枯病
うどんこ病
褐色腐敗病
菌核病
1000倍
トマト疫病
葉かび病
炭疽病
灰色かび病
すすかび病
斑点病
1000倍収穫前日まで6回以内
(土壌灌注は2回以内
散布及びくん煙及び
エアゾル剤の噴射は
合計4回以内)
ミニトマト1000倍収穫7日前まで2回以内2回以内2回以内
なすすすかび病
うどんこ病
褐色腐敗病
黒枯病
灰色かび病
1000倍収穫前日まで4回以内4回以内4回以内
はくさいべと病
白斑病
黒斑病
白さび病
1000倍収穫7日前まで2回以内3回以内
(は種又は定植前の
土壌混和は1回以内
散布は2回以内)
にんじん黒葉枯病
斑点病
菌核病
しみ腐病
うどんこ病
1000倍収穫21日前まで3回以内
(粒剤は1回以内
水和剤は2回以内)
5回以内
(種子への吹き付け処理は
1回以内)
たまねぎ灰色かび病
べと病
1000倍収穫7日前まで4回以内4回以内6回以内
ねぎべと病
さび病
黒斑病
黄斑病
葉枯病
小菌核腐敗病
1000倍収穫14日前まで3回以内5回以内
(粒剤は1回以内
水和剤は4回以内)
4回以内
(土壌灌注は1回以内
散布は3回以内)
にんにくさび病
葉枯病
1000倍収穫7日前まで3回以内6回以内
だいこん白さび病1000倍収穫45日前まで4回以内
(粒剤は1回以内
水和剤は3回以内)
3回以内
ピーマン斑点病
うどんこ病
黒枯病
炭疽病
灰色かび病
疫病
1000倍収穫前日まで4回以内
(粒剤は3回以内)
にがうりうどんこ病1000倍収穫7日前まで3回以内4回以内

2021年3月4日現在の登録内容です。農薬の使用や防除指導等に際しては、農薬のラベルを必ずご確認ください。

使用上の注意

・浸透性を高める効果のある展着剤を混用すると薬害を生じる場合があります。
・ストレプトマイシン剤及びホセチル剤を混用する場合、必ず本剤を先に所定の濃度に希釈してからそれぞれの剤を加えてください。
・りんごの一部品種(あかね、旭、ガラ、きざし、モーリーズデリシャス、ラリタン等)では、葉にネクロシス(褐変)や落葉、また果実にはさび果や落果を伴う品種特有の激しい薬害が生じるので、注意してください。
・蚕に対して影響があるので、周辺の桑葉にはかからないようにしてください。
・耐性菌の出現を防ぐため、過度の連用を避け、なるべく作用性の異なる薬剤と組み合わせ輪番で使用してください。


★外装、ラベル、品名は写真と異なる場合がございます。あらかじめご了承ください。
★農薬の使用や防除指導等に際しては、農薬のラベルを必ずご確認ください。