殺虫剤 キックオフ顆粒水和剤 250g

■育苗トレイに灌注する殺虫剤です。
■均一かつ省力的な処理が可能で、チョウ目害虫とナモグリバエ、アブラムシ類に効果が持続します。
■2種類の有効成分で幅広い害虫に効果を発揮します。
■長い残効が期待できます。
■植物体内に速やかに吸収され、すぐに殺虫・被害抑制効果が発現します。

【有効成分】
クロラントラニリプロール 4.0%
ジノテフラン 15.0%
(類白色水和性細粒)
【キックオフ顆粒水和剤の効果・特長】
育苗トレイに灌注する殺虫剤です。
均一かつ省力的な処理が可能で、チョウ目害虫とナモグリバエ、アブラムシ類に効果が持続します。
2種類の有効成分で幅広い害虫に効果を発揮します。
長い残効が期待できます。
植物体内に速やかに吸収され、すぐに殺虫・被害抑制効果が発現します。


【有効成分】
クロラントラニリプロール 4.0%
ジノテフラン 15.0%
(類白色水和性細粒)

【適用作物・使用方法】
適用表
作物名適用病害虫名希釈倍数使用液量使用時期本剤の使用回数使用方法クロラントラニリプロールを含む
農薬の総使用回数
ジノテフランを含む
農薬の総使用回数
ももシンクイムシ類2000倍200〜700L/10a収穫前日まで2回以内散布2回以内3回以内
ネクタリン2000倍収穫3日前まで
うめケムシ類2000倍収穫14日前まで3回以内3回以内
かきコナカイガラムシ類
カキノヘタムシガ
カメムシ類
アザミウマ類
ケムシ類
2000倍収穫前日まで4回以内
(塗布は1回以内
散布は3回以内)
キャベツアブラムシ類
コナガ
アオムシ
ヨトウムシ
ハスモンヨトウ
ハイマダラノメイガ
アザミウマ類
100倍セル成型育苗トレイ1箱
またはペーパーポット1冊
(30×60cm
使用土壌約1.5〜4.0L)
あたり0.5L
定植前日〜定植時1回灌注4回以内
(定植時までの処理は1回以内
散布は3回以内)
3回以内
(育苗期の株元散布
定植時の土壌混和
及び灌注は合計1回以内
散布は2回以内)
はくさいアブラムシ類
コナガ
アオムシ
ヨトウムシ
ハイマダラノメイガ
100倍3回以内
(定植時の土壌混和
及び灌注は合計1回以内
散布は2回以内)
ブロッコリーアブラムシ類
コナガ
アオムシ
ハスモンヨトウ
ヒメダイコンバエ
100倍
レタスアブラムシ類
オオタバコガ
カブラヤガ
ナモグリバエ
ハスモンヨトウ
100倍4回以内
(は種前の培土混和は1回以内
育苗期の株元散布
定植時の土壌混和
及び育苗トレイへの灌注は
合計1回以内
散布は2回以内)
非結球レタス100倍4回以内
(灌注は1回以内
散布は3回以内)
ねぎハモグリバエ類
アザミウマ類
シロイチモジヨトウ
100倍4回以内
(は種時の土壌混和
育苗トレイへの灌注
及び定植時の株元散布は
合計1回以内
生育期の株元灌注は1回以内
散布及び定植後の株元散布は
合計2回以内)
さとうきびカンシャコバネナガカメムシ
サトウキビチビアザミウマ
アワヨトウ
イナゴ類
アブラムシ類
メイチュウ類
2000倍100〜300L/10a収穫45日前まで3回以内散布4回以内
(粒剤は1回以内
水和剤は3回以内)
5回以内
(粒剤は2回以内
液剤、水溶剤及び水和剤は
合計3回以内)

2021年3月4日現在の登録内容です。農薬の使用や防除指導等に際しては、農薬のラベルを必ずご確認ください。

・はくさいに使用する場合は、軟弱徒長苗、高温乾燥時、あるいは過剰使用により、葉縁が退色するなど薬害を生ずる恐れがあるので、
 健苗を用意して、適切な温度管理につとめ、所定の使用液量、濃度、使用時期を厳守して使用してください。
・蚕に対して影響があるので、周辺の桑葉にはかからないようにしてください。
・ミツバチに対して影響があるので、注意してください。


★外装、ラベル、品名は写真と異なる場合がございます。あらかじめご了承ください。
★農薬の使用や防除指導等に際しては、農薬のラベルを必ずご確認ください。