窒素 | 水溶性リン酸 | 水溶性カリ | 水溶性苦土 |
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1.2 | 8.4 | 1.4 | 3.5 |
水溶性鉄 |
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0.4 |
作物 | 使用時期と処理回数 | 使用倍率 | 使用目的 |
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かんきつ類 | 7〜8分咲のころ 1回 | 660〜800倍 (100Lの水に120g〜150g) | 花弁を乾燥させることによる落弁促進 寄生部位が除去されることによる灰色かび病等の被害削減 緑化促進 |
7月上旬〜8月中旬 2〜3回 | 果実の品質向上 | ||
収穫後 1回 | 樹勢の回復 耐寒性の向上 | ||
ぶどう さくらんぼ もも あんず すもも りんご なし | 7〜8分咲のころ 1回 | 花弁を乾燥させることによる落弁促進 寄生部位が除去されることによる灰色かび病等の被害削減 | |
落花以降の多湿時に 1〜2週あけて3〜5回 | 葉面を乾燥させ病原菌の生育に不適な環境を作ることによって 灰星、モリニア、褐斑、黒星、黒斑病等の被害軽減 りんごの裂果およびなしのみつ症軽減 | ||
洋なし | 8月上旬〜9月下旬 | サビ果の防止と予措効果 | |
トマト ピーマン きゅうり メロン 草花 | 7〜8分咲のころ 1回 ※トマトトーンとの混用可 | 花弁を乾燥させることによる落弁促進 寄生部位が除去されることによる灰色かび病等の被害削減 | |
多湿時に1〜2週あけて 2〜4回 | 茎葉を乾燥させ病原菌の生育に不適な環境を作ることによって 過湿時に発生しやすいトマトの葉かび病、疫病 ウリ類のべと病等の被害軽減 | ||
大豆 小豆 菜豆 アスパラガス ばれいしょ ビート | 7月下旬〜9月下旬の 多湿時に1〜2週あけて 2〜3回 | 300〜400倍 (100Lの水に250〜350g) | 茎葉を乾燥させ病原菌の生育に不適な環境を作ることによって 大豆・小豆・菜豆の灰色かび病 アスパラガスの茎枯れ病、斑点病、褐斑病 ばれいしょの軟腐病、疫病 ビートの葉腐病、黒根病等の被害軽減 茎葉からの蒸散を促進し ビートの糖の増縮 |
いちご | 2週おき | 汚れを減らすために 2000倍 (100Lの水に50g) | 葉面を乾燥させることによって うどんこ病、灰色かび病等の胞子発芽に不適な環境を作り 病気の発生軽減 |