作物名 | 使用目的 | 散布間隔と回数 | ケルパック66混用倍率 |
---|---|---|---|
りんご | ビターピット防止 油上り防止 さび果発生予防 | 1000倍液を散布する場合は、 落花後から2〜4週おきに3〜5回散布 500倍液を散布する場合は、 落花1ヶ月後から4〜6週おきに2〜3回散布 | 3000倍 なし・ぶどうには1500〜2000倍 |
かんきつ類 | 果皮の体質強化 寒害防止・減酸 デコポンの水腐れ症予防 | ||
なし | みつ症防止 | ||
さくらんぼ | 裂果・うるみ果防止 | ||
もも ぶどう | 裂果防止 | ||
かき | へたすき防止 果頂軟化防止 | ||
トマト ピーマン | 尻腐れ防止 | 定植後1000倍液を散布 以降収穫終わりまで2週おきに1000倍液を散布 | 2000〜3000倍 |
なす | がく割れ防止 | ||
メロン すいか | 発酵果防止 | ||
いちご | チップバーン・芯止まり 果実軟化防止 | ||
きゅうり | 落下傘葉・芯止まり 果形のくびれ防止 | ||
レタス はくさい ほうれん草 キャベツ | 芯腐れ・ふち腐れの防止 徒長・軟弱化防止 貯蔵性・耐病性の向上 | 生育初期〜結球前に芯部によく掛かるように 1000倍液を2〜3週おきに2〜3回か散布 | 1500〜2000倍 |
だいこん にんじん かぶ ごぼう | 500〜1000倍液を本葉1〜3葉期に1回 間引き後に1回 主根肥大期に2〜4週あけて2回散布 | ||
たまねぎ | 500〜1000倍液を2〜3葉期に1回、 移植20日後頃から15日おきに3〜4回散布 | ||
ねぎ | 首割れ・腹割れ防止 徒長・軟弱化防止 貯蔵性・耐病性の向上 | 500〜1000倍液を収穫2〜3ヶ月前から 2週おきに3〜4回散布 | 2000〜3000倍 |
セロリ | ささくれ症・黒色芯腐れ防止 徒長・軟弱化防止 | 500〜1000倍液を1〜2週おきに3〜4回散布 | 1500〜2000倍 |
ばれいしょ | でんぷん質・貯蔵性向上 徒長・軟弱化防止 耐病性の向上 | 種いもを500倍液に浸漬 着蕾期より500倍液を3〜4回散布 | |
草花 | 花芽の充実 徒長・軟弱化防止 ユリ・キク等の葉先枯れ防止 | 生育初期から1000倍液を 3〜4週おきに2〜3回散布 |