二筋樋拵居合刀

相模国貞宗が二筋樋貞宗としても有名なように同じ太さの樋が二本掻かれた二筋樋は装飾的且つ実用的なものでした。樋は本来刀身の重量を軽減し曲がりにくくして強度を増すためのものですがこの二筋樋拵の刀身には最先端技術により開発された強靭な特殊強化合金製刀身を使用しております。

純綿柄糸　純綿繁打織下緒　特殊強化合金製刀身　重量約880グラム　鞘黒呂塗または黒石目塗

すべて受注生産ですので製作にはおよそ6〜8週間ほどかかります。

純綿柄糸　純綿繁打織下緒　特殊強化合金製刀身　重量約790グラム（2.45尺）　鞘黒呂塗または黒石目塗

すべて受注生産ですので製作にはおよそ4〜6週間ほどかかります。

注）刀掛は別売となっております。

(1)新埋忠写	(2)武蔵	(3)海鼠透
(4)平田	(5)影蝶透	(6)春日

＜取り扱い上のご注意＞

・刀身は目釘により固定されております。目釘の抜け・
　折れ・損傷等は、刀身が飛んだり、折れたりする恐れが
　ありますので、御使用前には必ず目釘を確認して下さい。

・刀同士を打ち合うようには出来ておりません。

・負傷の危険がございますので、刀身に直接素手で触れない
　で下さい。

・万一異常が生じた場合は、直ちに御使用を中止して下さい。

・製品をお客様が加工・損傷した後の欠陥などについては、
　保障致しかねますので御了承下さいませ。