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ダイヤフラム式噴霧器 |
容量:18リットル |
実際の有効容量はシリンダーが入るため16.2リットル |
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タンクを背負いながら、上記写真の左側のレバーを上下させてタンク内部に圧力を掛けます。 コックを開くと、タンク内の薬剤や清水が噴霧されます。 大規模なプロ向き。 |
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●メンテナンス時のパッキン交換が簡単Wです。 ●圧力をかける方式がダイヤフラム式で加圧減圧の操作がしやすい。 |
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噴霧器で木酢液を散布する 木酢液とは、炭を作るときに出る煙を冷やしてできた液体を集めたものです。 ★園芸・家庭菜園に ◎植え付け前の土壌改良には、植え付け4?5日前に1m2あたり25倍(水1リットルに木酢液40cc)にうすめた液をまんべんなく散布します。切り返しのときにいれると良質の堆肥ができます。木酢液は、天然成分のため土壌を汚染させません。 ◎植物に葉面散布する時は、300?500倍にうすめた液を使用します。茎葉がしまり、葉に厚みがでます。 滅菌効果により、ダニなどの害虫や各種の病気が出にくくなるなどの駆除になります。 (週1?2回程度、濃度が濃いと植物が弱る場合があります。)1坪は約3.3m2です。 ★消臭用に ◎生ゴミ、下水、トイレ、ペット等の悪臭駆除には最適です。30?100倍(水1リットルに木酢液30cc?10cc)にうすめた液をジョウロ・噴霧器等で散布して下さい。木酢液中の有機酸類や、消臭成分による中和作用によってすぐれた 消臭効果をあらわします。 ◎生ごみ用の集積ポリバケツで使用する時は、バケツの内側回りにたらすように散布し、生ごみを入れた上からも少量を散布してください。 ★忌避用に ◎野良犬・野良猫には、原液を家の周りコンクリートとの境にあたる土の部分にまいて下さい。 ◎害虫(ナメクジ・ムカデ・ゴキブリ・ヘビ等)は2?3倍にうすめた液を散布して下さい。 ◎アリなどには、5?6倍ぐらいにうすめた液をお使い下さい。 ◎シロアリには、床下に入り木材に直接塗布して下さい。原液?10倍の木酢液を使用します。約1週間後、完全に乾燥したところで、もう一度同じように直接塗布して下さい。 |
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型番 | DF−10N | 容量 | 18リットル (シリンダー容量がありますので薬剤有効容量は16.2リットル) | 吐出 口数 | 1箇所 | 重量 | 5.05kg | 材質 | 外タンク ステンレス、中ポンプ 樹脂製 | 付属品 | 専用漏斗、ノズル丸型3頭口(長さ47cm)、取扱説明書 |
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噴霧器内に圧力を掛けるレバーの拡大図 |
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付属の専用漏斗 |
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真ん中の機構がダイヤフラム 横のハンドルを上下させる運動をダイヤフラムを廻してタンク内の圧力を上げます。 |
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ノズルの先端です。 3個口からの噴霧で効率的に作業が進みます。 |
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*イメージ写真はDF-7N型です。* |