ベトナムでの海ぶどう養殖について
塩分濃度が高めで年間を通して水温が安定しており、栄養分が豊富な海水は海ぶどうの生育には最高のロケーションです。また強い直射日光や栄養分を程よく含んだ土壌など全てにおいて海ぶどうを育てるのに最適です。
ベトナムの環境の良さにいち早く目を付け、現地に生活拠点を移した山口氏は、2001年から開発・生産を重ね、潮の満ち引きを利用しながら海水と土壌のミネラル・栄養分を十分に吸収させながらじっくり栽培する無農薬の「自然栽培」で海ぶどうを育てることに成功しました。
太陽や大地の恵みをたっぷりと受けながら、ゆっくりと大切に育てられた海ぶどうは、一般的な塩蔵海ぶどうと比べても、ツブの大きさやプチプチ感が違います。
5倍に膨らむ海ぶどうの秘密
デリケートな海ぶどうは、「冷蔵保管」すると萎んでしまうため、通常「常温保管」です。そのため、痛みが早く、日が経つにつれ本来の風味や食感が損なわれてしまいます。
当商品は、独自の「超高濃度塩水」により、プチプチ感を保ちながら冷蔵保管が可能になり賞味期限も長くすることができました。
《生(原)産地》
ベトナム
《加工地》
ベトナム
《保存方法》
冷蔵
《賞味期限》
製造より730日
《解凍方法》
《納品実績》
《参考メニュー》
寿司ネタ、サラダ、冷奴のトッピング、素麺のトッピング、魚介サラダのトッピング、ゴーヤチャンプル
《原材料、食品添加物》
海ぶどう 食塩
《栄養成分表示》
(100gあたり)
エネルギー 4kcal
たんぱく質 0.5g
脂質 0.1g
炭水化物 1.2g
食塩相当量 0.8g