“漁師の経験” そこから生まれた調味料「母ゆずり濃口」 「子供でも魚をおいしく食べられないだろうか」
「たくさん魚を食べてもらうには、どうしたらいいだろうか」
「煮付けや煮ものを、子供でもおいしく食べられないだろうか」
これらの考えをもとに今から100年以上前、漁師だった初代栄蔵は鹿児島の気候にあった魚がおいしい醤油を考案しました。その伝統技法を受け継ぎ、この鹿児島の地に根ざして今日に至ります。
「母ゆずり濃口」は、独特のコクと強い甘味が特徴です。刺身はもちろん煮つけに使うと砂糖などの甘味料が少なくすみ、しっかり味が決まります。地元鹿児島では、家庭の味として親子3世代にわたって受け継がれ、使い続けられています。
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