ミッケラー x ベアレン クールシップウィーンラガー 330ml 岩手地ビール

■ミッケラー社について
ミッケラーはデンマークのコペンハーゲンに2006年、ミッケル・ボルグとクリスチャン・ケラーが設立した、特定の醸造所を持たない「ファントム（幻影）マイクロブルワリー」です。自国デンマークをはじめノルウェー、スコットランド、アメリカなどの個性的なマイクロブルワリーの設備を使用してオリジナルビールを醸造、またコラボレーションして様々なスタイルのビールづくりに挑戦し続けています。 その秘密は、完成された緻密なレシピにあります。このレシピを手に、世界中どこでも、そのスタイルに最も合う場所でビールをつくり出すミッケラーは、2007年には世界的なビアマニアのサイト「ratebeer.com」にて 年間最優秀醸造所に輝き、世界中のビールファンを驚かせました。 ブラックホールはミッケラーの中核を成す大人気のインペリアルスタウト（重厚感のある黒ビール）です。前述の「ratebeer.com」では100点満点を獲得しています。その完成度の高いインペリアルスタウトであるブラックホールを、さらにウイスキー・ワイン・テキーラなどの樽で熟成させ、ブラックホールＢＡ（バレル・エイジド）というシリーズとして展開しています。 すべてスモールバッチで生産したクオリティにこだわったアイテムです。

■商品開発の経緯
「伝統的な製法で一番うまいラガービールを造るクラフトビール会社を探していた」というミッケラージャパン代表のハミルトン。盛岡市内のテストブルワリーで試験醸造を重ね、今回初のコラボビール発売に至りました。ビールのスタイルは伝統的なウィーンラガーで、当社が保有する100年以上前につくられた世界的にも貴重な麦汁冷却槽「クールシップ」と、100%銅製の仕込釜を使用した、まさにべアレンにしか造れないビールです。このビールの仕込みのためだけに、秋に収穫を終えたばかりのドイツ産アロマホップを、乾燥させず生のまま空輸で取り寄せ贅沢に使用しています。